戦国大名・朝倉孝景から5代103年にわたり
越前を支配した朝倉氏
朝倉氏の城下町があった “一乗谷朝倉氏遺跡” は
福井市街の東南約10キロのところにあり
城下町跡が良い状態で埋まっていたエリア
朝倉氏5代当主の義景は浅井氏と同盟を組み、
織田・徳川軍と激突し、
1573年(天正元年)の利根城の戦いで大敗し、
朝倉家の繁栄は幕を閉じたそうです
この遺跡は三重指定(特別史跡、特別名勝、重要文化財)を
受けているエリアです
福井市城戸ノ内町28-37