南浦和駅西口近くにある “雉子（キジ）の氷川さま” 、『大谷場氷川神社』
狛犬ならぬ狛キジ という ちょっと珍しい神社です。
創建年代は不詳ですが、かつての大谷場村の鎮守様で、明治６年に村社に列格。
この地に雉子が住み着いたことから 氏子の間で 雉子は 氷川さまのお使いとされ、
“きじの氷川さま” と呼ばれるようになったそうです。
本殿
寛文６年（1666）造立、さいたま市指定文化財
境内に植えられている＜ユリノキ＞
明治２７年（1894）に植えられたとの記録があり、樹齢１２０年、
推定樹高 ２１．８メートル、さいたま市指定天然記念物
さいたま市南区南本町1-9-1
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