新しい動画をYouTubeにアップいたしました!
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打楽器独奏のために作曲され、非常に中身が濃く、面白い作品ですが、使用される楽器の数が非常に多く、奏法もとても細かく指示されているため、楽器の数以上に様々な音色が次々と生み出され、テクニック的にも音楽的にも非常に難解な作品です。
そのため、国内外の打楽器コンクールにおいて、必ずと言って良いほど課題曲に選ばれる名曲です。
僕はこの作品が大好きで、これまでに
卒業試験
打楽器新人演奏会
大学院研究発表会
デビューリサイタル
日本管打楽器コンクール 第二次予選
などなど、気付けば転機となるタイミングで必ず演奏してきました。
その数はなんと10回!!を、超えます!笑
前述の通り楽器が多いうえにセットアップも非常に大変なため、取り組むだけでもハードルが高いのですが、それでも演奏したいと思うほど大好きな作品で、僕の中では十八番となっています。
YouTubeには既にデビューリサイタル時の演奏がUPされていますが、曲に合わせて照明を暗くしており奏法や使用楽器が見辛いため、それらがわかりやすい映像を改めてUPしました。
その辺もお楽しみいただければと思います。
演奏は2011年3月、大学院1年生の研究発表演奏会(要は一般公開の実技試験)の際のものです。