スマホの調子が悪くてブログの投稿が出来なくて、格闘技の話が途中です。


だいぶ時間が経ったので、あれはあのままにしようと思います。


カポエイラの体験参加した日から3日筋肉痛だったと書いておきます(笑)


さて、久しぶりに霊能力について書こうと思います。


俺のじいさんが霊能力者で、親父にじいさんの家に連れていってもらうとだいたい相談者がいました。


占いはたぶん算命学か四柱推命をやっていたんだと思います。なにか分厚い本を読んで紙に書いて相談者に渡していた記憶があります。


新築の相談に来ていた人にもなにか本を読んで時期がどうのとアドバイスしていたんで、風水かなと思います。


手相も見てましたね、俺が行くと手を見て、「うん、調子よさそうだな」と言ってました。


あとは除霊ですね、「お祓いする」と言って六畳の部屋から他の人を離席させて、なんかの呪文(たぶん真言かな)を唱えたり、「えい!」という気合いの声がしたあと、「終わった」と言ってまた相談者を部屋に入れて話を聞くというのをよく見ていました。


1日に4、5人の相談者がいたようだったので、月に100人以上は相談者がいたんじゃないかなと思います。


で、霊能者は「霊と会話できる」とか「除霊ができる」とか「知り得ない情報を知っている」のが注目されがちですよね。


YouTuberのDJ社長が霊能者の椎原さんとコラボした動画で、「僕の本名とか妹とか母親の名前を言い当てた。ネットを調べても出てこないのに」とか「僕の亡くなった父親のお墓の場所を言い当てた。僕も知らなかったのに」と紹介していました。


霊能者ってのはこんな風に「不思議な能力でその人が知り得ない情報がわかる」というのが注目されがちですが、霊能者ってのは違うんですよ。


「悩んでいる人の悩みを軽くする」


のが霊能者の役割なんですよね。

いわばカウンセラーと同じ役割なんですよ。


だから、俺のじいさんは、「死んだ人のことはどうでも良い。大事なのは生きている人をどうするかだ」と言ってたんです。


先祖供養なども人に勧めてはいませんでした。先祖供養だけをしてその人の人生を無駄にしてはいけない、人生はその人だけのものだという思いがあったんだろうなと思っています。


霊になってしまうと生きていた頃のしがらみが外れるので、本来は生きている人にどうこう出来ないですよ。


それに、亡くなった霊よりも生きている人の方が圧倒的にエネルギーが強いので、生きている人にどうこう出来ないです。


霊障で運がない。

悪霊に取り憑かれ病気になった。


なんかはだいたいはその人のエネルギーが落ちていることが多いので、一番の良策は「休む」です。


霊のせいにする前にゆっくり休んで人生を楽しんでみるのをお勧めします。




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