夜中に更新。


俺は二年前の2019年11月8日に、30年前に亡くなった霊能者のじいさんが枕元に現れて、「俺の力をやる」と言われたのをきっかけに、占いを独学で学び始めたんです。


高校卒業後福祉専門学科に通いながら(うつ病悪化で退学しましたが)算命学や易を独学していました。

それから20数年後、じいさんがしていたように霊能力や占いを仕事にしようとまずはタロットを学ぼうとタロット占いの本を買ったんです。


で、思ったんです。


タロットって意味を覚えてクライアントに伝えることじゃないな。


そう考えたんで、ある程度カードの意味を覚えたら、実践では絵柄を見て、インスピレーションで降りてきた事を伝えることにしたんですよ。


それから、スプレッド(タロットのカード展開、置き方)も本に載っているものではなく、無意識、潜在意識、顕在意識というクライアントの精神世界をタロットで視覚化することにしたんです。


これは、准看護学校で習った「マズローの五段階欲求」が頭に降りてきたんで、それを元に思い付きました。 

 


 



これですね。


これの一番下を「無意識」の三枚、次に「潜在意識」の二枚、最後に「顕在意識」の一枚にしたんです。