これがオマーン国際競技場でなくて良かったなぁ | ぶれいぼういのブログ

ぶれいぼういのブログ

おじゃまんぼう

2022年の国際サッカー連盟FIFAワールドカップ が開かれるカタール、その開催スタジアムの建築サンプルが話題になっている。見た目がちょっとナニなのだ。真珠とり漁師を乗せて運んだ伝統のダウ船をイメージしたもので、4万人を収容する立派な競技場になっているのだが、海外のSNS 上では「ぶっちゃけアレじゃね?」「アタシも持ってるアレだよね?」「っていうかアレだよね」という意見が飛び交っている。

SNS 上では「birabira」などと言われているが、ダウ船の帆を模したこの天井は、カタールの焼け付くような暑さに対抗する機能を持っているという。天井は観客席に日陰を作り、冷房をしなくても摂氏30度~32度をで維持する。そんな機能があると聞いても、SNS 上では「それはわかった、でもここで球蹴りするって意味深だよね」「真珠っていうのもなんだかなぁ」などとさんざん。