先日、伊勢まで日帰り旅行へ
行ってきました。
まぁ、盛りだくさんな旅となりました。
まずは外宮へ。
そして、お昼ごはんは・・
伊勢うどん
ボリュームたっぷり。
お腹いっぱいになったものの
やはり赤福のかき氷は食べたい～
ということで、
外宮前にも赤福のお店が出来ていたので
いただきました。
お腹が満腹になったあとは
メインイベントである
「すべては今のためにあったこと」の
著者、中山靖雄先生のご自宅に
伺いました。
もうこの著書を読んだ時
あまりにもあたたかい言葉の数々に
泣けてきました。
中山先生に会いたい！と思ったものの
ご病気のため、
今はゆっくり静養されておられると聞いて
講演会でお会いすることも出来ないわけで
ご縁が繋がらなければ会えない方だと
あきらめていました。
それが、へそ道合宿に行った時に
出逢った人から
中山先生に会いに行くと聞いて
厚かましくも「私も行きたいです！！」と
お願いしてしまったら
夢が叶ってしまいました(*^_^*)
あまりにも早い夢の実現に
自分でもびっくり。
実際の先生は本当に生き神さまのように
穏やかでお優しい方でした。
手を握っていただき
幸せな時間でした～。
先生のお宅を後にして
内宮へ。
砂利道で車イスを押すのは大変なことでしたが
前輪を浮かしながら押すと
意外にスムーズに動きました。
それでも、車イスを浮かしながら押すのは
大変なこと。
ですが、みんなが交代しながら
当たり前のように押してくれます。
７人で行ったのですが
どんな階段のところでも
私は待ってるよ。と言っても
「何言ってるの。まずはやってみよう」
そう言って、さっと車イスを持ちあげて
どんなところも連れて行ってくれました。
初めて五十鈴川のほとりまで連れて行ってもらい
水に触れることが出来ました。
本殿の前の階段は
とても長くて無理だと思ったのに
必死で担いでくれました。
お社の前では
みんなの想いが有難く
胸がいっぱいで
ただただこのメンバーに
最高の幸せがやってきますように
お願いするばかりでした。
案内のボランティアの方まで
手伝って下さったり
いろいろ説明して下さったり
本当に嬉しいことがいっぱいでした。
式年遷宮の年で
新しいお社と年数が経って
とても深い味わいのお社両方を
見られたことは
とても素晴らしい経験でした。
伊勢神宮はやはり素晴らしい気が満ちていて
心が現われるようでした。
凝縮した楽しい旅になりました
最後までお読みいただきありがとうございます