あなたを一人にはしない
どんなあなたにもハグを送る
5人の母のマヤ暦鑑定士
ライト姉妹みつこです❤️
小学生4年生の時
母が家を出ました
当時姉達は高校生
下の双子は5才
突然母がいなくなり
どうやって生活してたのか？
記憶には無い。
父は仕事を
していたと思う
10才だったら
記憶があるはずなのに
本当に思い出せない
よほどショックだったのかも。
何日経ったかわからない
だけど後に
私と下の双子は
母に引き取られ
母の実家に住むことに。
姉達は受験もあり
そのまま家に残った。
姉達の苦しみは
ひとまず置いといて
私の話を。
1回捨てられたけど
すぐに引き取られた。
そして新しい生活がスタート。
もちろん転校。
在日韓国人だったので
親戚が多く通う
朝鮮学校に転入した。
いきなり朝鮮語が飛び交う
知らない場所での生活
ついていくのに必死で
心の傷はしまいこんだ。
大人になればなるほど
母が心身ともに限界だったことが
よくわかるので
余計に奥深くに押し込んだ。
この事実と大きな衝撃は
ずっと心を縛りつけた
私は子どもと離れることに
極度におそれがある。
なので子離れできない。
出産の入院も毎回泣くし
入園の時も泣く。
子どもを寮になんて
絶対無理だし
帰りたいと言えば
どこにでも迎えにいく。
離れたく無いから
自宅出産を選んだのもある。
私が子どもと離れられないのは
子どもに転移をおこしてるから。
母と離れて寂しい気持ち
それを想像すると
息ができなくなる。
それを子どもに投影してるのだ。
子どもは案外平気だったりする。
私の話に戻すと
下の双子が生まれた時も
母はしばらく入院したので
母のパジャマの匂いを嗅ぎながら
毎晩1人で泣いていた。
それくらい寂しかったし
それを慰めてもらうこともなかった。
泣いたら恥ずかしいし
父にバレないように
泣いていた。
だから突然母がいなくなり
本当に寂しかったはず。
たった数日かもしれないけど
子どもにとって
1日がどれだけ長いか？
訳もわからないまま
いなくなった母。
数日後に引き取られたから。
捨てられた訳ではない。
母も大変だったから。
そうやって
ごまかしてきた。
でもこの時にできた傷は
私は捨てられる
という
思い込みを作ったのかもしれない
というのも
私は選ばれないとか
捨てられるとか
置いていかれる
という恐怖が
いつも根底にあるから。
お金の不安が強くて
それを夫に言えないのも
言うと嫌われる
言うと捨てられる
という恐怖があるのかも。
実家はすごく狭くて
父と離婚したあと
2DKのアパートに
ぎゅうぎゅうで暮らしてきた。
すぐ横に姉がいたのに
私はよく
どうしようもない寂しさに
泣いていた
夫と初めて付き合った時も
ほんとによく泣いていた
抱きしめてもらって
安心すると
勝手に涙がでた。
この安心感から
突然突き放されたら？
それが怖かったのかもしれない。
ふと今朝急に
湧き上がってきたこの気持ち。
ずっと奥深くに
押し込んでいたのに
浮き上がってきてくれた。
ひとしきり泣いたら
すごくすっきりした。
悲しかったよね
辛かったよね
自分が自分の思いに
気づいてあげれたので
癒しがおこったのかも。
そしてホッとしたら
夫と子どもたちに
感謝が湧いてきた。
寂しがりで
いつも泣いてた私に
愛される喜びを
教えてくれた夫に。
夫と出会わなければ
私は今もどこかで
寂しくて泣いていたかも。
こんなに暑苦しくて
面倒くさい女を
受け止めてもらえて
本当にありがたい。
そして寂しがりな私のために
子どもが5人もきてくれた。
上の子と過ごす時間は減ったけど
下の子はまだ3才。
まだまだ子育ては続いていく。
この濃密な時間が
本当にありがたい。
そんな今日は白い犬の日。
家族愛を広げる時。
私も白い犬をもっている。
ハート、愛する、忠実。
自分の気持ちに
寄り添えたからか？
すこぶる機嫌がいい。
友人に整体をしてもらって
ゴロンとしながら
見える空が
あまりに気持ちいい。
緑も鳥も虫も
みんながよかったねって
言ってくれてる気がした。
このイヤリング、可愛すぎない？
花びら1つ1つ巻き付ける手作業。
青い手の仕事っぷりがやばい
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