あなたを一人にはしない


どんなあなたにもハグを送る


5人の母のマヤ暦鑑定士


ライト姉妹みつこです❤️





今後の予定

1月11日 11時〜13時 オンライン
     無料 開運マヤ暦お茶会
1月16日 胎内記憶とマヤ暦の
     お話会


1月17日 市民がつくる政治の会
     内海聡先生 zoomお茶会
1月18日 大阪府 熊取町 11時〜15時
     えんがわマルシェ


2月1日 ライト姉妹リアルお茶会 

2月28日 胎内記憶✖️助産師✖️マヤ暦
     ミラクルお話し会

お申込み、お問い合わせは
公式LINEより❤️





アーカイブは1月末まで!


「これでいいわけないでしょう」

のアーカイブを見ました。

まだ途中ですが、思いが溢れてきたので

忘れない内に書きます。


初っ端は

早乙女智子先生でした。

多くの女性たちを思って涙を流し

女性の尊厳を取り戻そうとされている

早乙女先生の姿に

とても胸を打たれました!

私たちの代わりに涙を流してくれる

お医者様、見たことありません。



私たちはあまりに当たり前を受け入れすぎた。

病院で胸を見られるのは当たり前

下着をみられるのも当たり前

股を開くのも当たり前

痛みを我慢するのも当たり前

先生の指示に従うのは当たり前


当たり前だったから


嫌だ

恥ずかしい

やりたくない

痛い


全て飲み込んできた





先生に迷惑をかけてはいけない。





これは病院だけじゃなく

あらゆる場面で

そうなってると思います




なので疑問にすら思わなかった。




内診って

毎回しなくていいらしいですよ?

会陰切開もしなくて大丈夫なんだって。

促進剤もやらなくていいんだって。

しんどいとか、痛いって言っていいんだって。




皆さん、知ってましたか?




私はたまたま4人目は助産院で。

5人目は自宅出産したので

会陰切開や促進剤など

医療行為なく出産しました。

上の子と一番下の子は13年あいています。

最初は20代前半だったのが

5回目の出産は30代後半になりました。

体力的にもかなり落ちましたが

間違いなく最初の出産が一番辛かったし

最後の出産が一番楽でした。

陣痛にかかった時間はほぼ同じでしたよ!






一人目の妊娠がわかったとき、

人生で初めて婦人科にいきました。

友達に連れられてきた婦人科でした。

家族には相談できなかったので。



初めてあの股が開く椅子に座りました。

あの椅子に座るしかないし

股を開くしかない。

だってそれが当たり前だったから。




幸い女医さんでした。

その時はまだ未婚だったので

初めてみるモニターに

赤ちゃんらしい何かが写っていて

心臓がぴこぴこ動いていた。

それを見た私は頭が真っ白でした。

家の事情で保険証が切り替え中だったので

先生は結婚するものと思って

おめでとうございますと言った。

でも、絶句する私の表情をみて

何も言わなくなりました。

そして産むか産まないか決めてから

また来てください。

それだけ言われて病院を後にしました。



めちゃくちゃ緊張して

めちゃくちゃ怖かったです。

書くことで思い出しました。



結局そのまま結婚して出産。

あれよあれよと妊娠5回出産5回で

5人の母になりました。




一人目のお産は結婚して住み始めた

家の近くの総合病院でした。

あの冷たい内診台の感触は

いつでも思い出せます。




一応担当の先生はいましたが

日によって別の先生になります。

時には荒っぽい先生の内診で

痛くて泣いたことも。

でもそんなの誰にも言いません。

だって我慢して当たり前だと思ったから。





夜に陣痛が来ていよいよ病院に行きましたが

まだまだかかると言われて

陣痛室にポツンと残されました。

痛いし不安で心細かったけど

それを伝えることはありませんでした。

だってみんな忙しそうだし

それが当たり前だと思ったから。




朝が来て昼が来ても分娩とならず

痛い時間だけ過ぎました。

中々進まないので

促進剤をうつことになりました。

あまりに痛くて声を出すと

体力が無くなるから?

なんか忘れたけれど、とにかく

大きな声を出さないでと

助産師さんに怒られました。




そしてまた時間がすぎてから

モニターを見ながら

色んな人が集まってきました。

どうやら回旋異常だった様です。

ちょっと見せて!とだけ言われて

陣痛真っ只中で数人に押さえつけられ

膣に手を突っ込まれてぐるぐる回す様な

処置を数回されました。

陣痛だけでも恐怖なのに

押さえつけられ、更に手を突っ込まれる。

ろくな説明も無いままです。

絶叫だったと思います。

怖くて痛くてパニックでした。

書きながら泣けてきました。





それからいよいよ分娩となりました。

もう力が残っていなくて

陣痛の合間は意識を失う様に

寝てしまっていました。

そして会陰切開して先生にお腹を押されて

なんとか出産になりました。




カンガルーケアを終えて

部屋に移動しようにも

全身筋肉痛で歩けませんでした。

なので車椅子で移動しました。





痛みの辛さは忘れちゃったけど

恐怖や不安は覚えています。




いつもいつも我慢してきた。

無いものにしてきた。

それはお産にかぎらず

38年の人生の中で

沢山ありました。




我慢してきた自分を思うと

涙が出てきました。




私は毎回いいお産をしようと思っていた。

いいお産とは?

先生や助産師さんに怒られない

迷惑をかけない

痛い痛いとうるさくしない

優等生でいようとした。




いいお産てなんでしょうか?

優等生って何やねん!!




よく出産の話になると

おしゃべりが止まりませんよね?

悲惨なほど、苦い顔をしつつも

みんなで笑い合う。

私たちはそうやって

辛さや悲しみを

笑いで消化してきたのかもしれません。




こうやって書きましたが

医療従事者の方々には感謝しかありません。

そのおかげで5人とも無事に産めたので!





ただ、その時その時に感じた感情を

ないがしろにしない。

蓋をしない。

嫌なものは嫌だと言っていい。

医療のことはわからないけれど

自分の体を自分がよく知り、感じて

先生に丸投げしない。

まな板の鯉にはならない。




自分らしく主体的に生きること




これが一番大事で

私たちに必要なこと。



この軸がしっかりしていたら




どこで産もうが

どんな出産方法だろうが



誰もが幸せな子育てができて

産後うつや育児ノイローゼ

虐待などが無くなり

子どもたちがみんなのびのび育つ

生きやすい社会になるんじゃないでしょうか?




わたしにとってそこに強くきづけたのが

自宅出産でした。

わたしのお産に助産師さんが

とても丁寧に寄り添ってくださいました。

そんな経験が無かったから

ほんとうに嬉しくて

自宅出産の経験は私の宝物になりました❤️




私たちは大事にされていいし

自然なお産があることを知ってほしい

自然なお産を無くしたく無い

自然に産む力がある

その思いで発信をしています。




そして

わたしはわたしにできること

マヤ暦を使って

お母さんたちの心を軽くする

お手伝いをしています♪


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