本日は午前から新城山田(ひらこ屋)方面を回らせていただきました!
途中雨が降ってきたので、平和台県営住宅に移動!
平和台県営住宅は同級生もおり、小・中学生の頃よく遊びに来ていました!
老朽化に伴い数棟が解体され別の地域に移る予定となっており、段々と居住者が少なくなっていきており少し寂しい思いです。。。
今後も公営住宅の老朽化や人口減少が進む中時代に即したまちづくりが必要と考えています!
青森市として立地適正化計画を打ち出しており青森駅周辺は「都市機能誘導区域」とされていますが駅前の再開発エリアをはじめアーケード街を中心に公共交通の利便性、アーケード街の利点を生かし郊外のお年寄が安心して暮らせるような体制を行政が後押ししていく必要もあると考えます。
実際に街なかに移住すると、、、
除雪の心配がない!新町にスーパーマーケットを誘致することで車が無くても生活に支障がない!
市役所や病院も駅前周辺にあるため安心!中央消防署、警察署も近くにあるため安心!
図書館やカフェ、カラオケ施設など様々な娯楽施設がある!など生活においては様々なメリットが!
でも、これまで生活してきた地域を離れるのは寂しい。駅前に、家を建てる。マンションを買うなど金銭的にも現実的ではない。
今の時代は、郊外へという流れもあり時代と逆向している。デメリットも数多くあるのが現実です。
まずもって、駅前周辺を生活の拠点とするという考え方は中心街の活性化ということだけではなく、青森市民の方が「青森に住んで良かったと思えるような暮らしやすい街をつくる」ことが出来ると考えています!!
青森市はコンパクトシティを失敗したということが様々な記事で見受けられますが、これまでの失敗を活かしてより良いまちづくりをおこなっていきましょう!!