今日は、マーケティングの話をします
モノが売れない時代と言われていますのはご存じかと思います。
ただモノの品質がよければ売れるなんてことはインターネットが普及する前の時代までです。モノの品質のほかに何が重要だと思いますか?
『プレミアム戦略』(遠藤功)という本によると2つの要素が必要と言われています。
■機能的要素
品質のことです。当然モノが不良品であったり、全然使い物にならないものを売っていたらお客は逃げていきます。
■感情的要素
これは人が情緒に訴えかける要素のことです。
いくら商品の機能的要素(スペックなど)が優れていても、我々の心に響かないものは買いませんよね。
例えば、この包丁は全く力を入れずに野菜、果物、肉、魚、なんでも切れます。このかぼちゃだってほら!すぐ切れるでしょ!お手入れも簡単水を流すだけで除菌もできてしまう!さあ奥さん買った買った!
機能的には抜群だと思いますが、料理しない人にとってはなんとも思わないわけです。
主婦の方には魅力的に映るかもしれませんが・・・
誰に訴えかけるかということも重要です。
あなたが最近買ったものを思い浮かべてください。なんでそれを買おうと思いましたか?
機能だけでなく、心揺さぶれたから購入に至ったと思います。
人がモノを買うときには、感情が引き金となっているので、この感情的要素をいかに取り入れられるかがセールスのコツです。
また、中小企業、あるいは個人でビジネスをする人にとって脅威となるのが大企業の存在です。
彼等は莫大な資金を持っているので、広告にバンバンお金かけられます。
資金のない個人、中小企業は太刀打ちできません。
しかし、この機能的要素、特に感情的要素に力を入れることで競争力の弱い立場でも、しっかり戦えます。
非常に効果のあるマーケティング手法となるのです。
今日は短めですがこのへんで、