前回、マーケティングの知識として機能的要素、感情的要素がいかに大切かをお伝えしました。
前回記事はこちら
今日も続きとして、マーケティングのことをお話しようと思います。
物が売れない時代であることに顕著に影響を受けているのがデパート、百貨店といった総合的に商品を扱っているところです。
ダイエー、イトーヨーカドー、三越伊勢丹とかかそうですね。
現に、三越と伊勢丹が統合したり、次々と百貨店が閉店しています。
時代のニーズにマッチしていないからと言えます。
一昔前までは、デパート、百貨店は大きく利益をあげていました。
その理由というのも、低価格化、品揃えの多さを中心に、「広く、安く」を目指してきたという背景があります。
それは日本がまだ豊かでなかったから、消費材はみんな欲しいし、バックだって欲しいんです。
しかし、今の日本を見てください。
毎日食べるものがなくて生きることに必死な人がいますか?
ホームレスでも生きていける時代です。
というか知っている方もいると思うのですが、ホームレスでもお金もらえる環境が整っています。
生活保護も受給できます。
こんな親切な国がほかにありますか。
日本は豊かになりすぎました。その結果、人々は人と違うことを望むようになってきていると思います。
友達と同じ服だったら嫌ですよね。
たまに、わざと同じ服来て歩いている女の子いますが、それは例外として・・・
これがどういう意味を成しているのか。
現代が求めているニーズはなんでしょうか。
ずばり、『個』にフォーカスしているんです。
これからは、個人それぞれの千差万別な要求に応えていくということが重視される時代となってきてます。
百貨店、デパートではそれが難しいからこんな状況になってしまっているではないでしょうか。
大企業もこの『個』に重視した動きが出てきています。
いい例が、あなたもご存知の「スターバックスコーヒー」
一度は、入ったことありますよね。
スタバは、ミルク一つとってみても多数の選択肢があります。
普通のミルク、低脂肪乳、量も好みで調整できます。
お湯の温度も選べます。
作り方も、お湯で割るのかミルクで割るのか選べます。
チョコチップの量も、ホイップの量もなんでもできます。
本当にお客の要望を全て叶えてくれる環境が整っていますね。
要望を叶えてくれる⇒ニーズを満たしてくれる⇒好きになる
好循環が生まれますね。
業績もうなぎのぼりに増えるのも当然です。
こういった『個』にフォーカスしていくことが求められています。
ではでは、
今日はこのへんで