ちゃっかりぶんちゃん | 紙漉きの女房になって ~石州勝地半紙~

ちゃっかりぶんちゃん

お月様が

つい数日前には

尖って痛そうなほどの

細い三日月だと思ったのに

 

いつの間にか

大きくなって

焦る日々です。

 

 

 

 

夏のような気温の高さに

段々薄着となっていくというのに

 

私の身体は

分厚い肉布団を背負ったまま😅

 

毎夜、夜中の食事という不摂生で

顔もパーンと育ってしまった。

張りがあるのではない

 

我が夫はお腹周りだけメタボで

顔が太らないのが羨ましい。

 

田植えを終えたら

また毎日草取りをすることになるから

肉布団が減ってくれるように頑張りましょう。

 

 

 

昨日は、

ワンダートランクアンドカンパニーさんの

企画するグランピングの外国人モニターの方の

体験が午前中にありました。

 

ぶんちゃん、優しいイギリス人の男性の

足元に行って、ごろりと横になった。😆

 

優しい人はすぐにわかるらしい。

 

ちゃっかり、その方の陰に入って

涼しいゴロリンをしてナデナデを待つ。

 

「It's my job」 と、

ぶんちゃんに日陰を提供する優しいお方。

さすがジェントルマンの国だわ~。

 




紙漉き体験を楽しんでいただいて、

ちょびちゃんのお腹もふもふサービスも

あって、お見送りをして午後無事終了。

 

海外の方々に和紙の魅力が伝わるといいなぁ。💖

 

午後は体験のご予約が二組。

一組は、何度も工房体験をリピートしてくれているご家族。





 

ちょびちゃんが具合が悪い時からいらっしゃっているので、来られるたびに、ちょびちゃんが元気かなと女の子が気にしてくれていたよう。

 

とっても元気なちょびちゃんを見て

喜んでくださった。

 

嬉しいね~。ちょびちゃん。



 



こちらは、お母さんと

高校生の娘さんのミニランプづくり。



とても素敵な作品になりました💖



そうそう。

午前の外国人の方にも、

午後の体験のみなさんにも、

夫はボヘミニャン・ラプソディーの本を片手に

嬉しそうに語っていました。😆








がんぴ君が、またまぶたが腫れて

涙目になったので病院へ。


貴重で最高級紙になる、がんぴという名前を

つけたのに、稀に見るビビリな猫に

なってしまったがんぴ君。


病院へ行くには、

こちらが命がけになるほど

ギャン泣きの王者。

事故を起こしそうになる。


しかも!走り出してすぐに

オチッコのニオイが😱


大きなおしっこシートだから大丈夫だと

たかをくくっていたら…。


キャリーの中でも暴れたので

シートは端っこに…😨


車のシートにもついてしまった😭


最近水もたくさん飲むので

先生に相談しようと思っていたら

ちょうどキャリーのおしっこが

役に立って検査して頂いた。


問題なかった。


先生のお家の猫は、一日で茶碗一杯分くらい

水を飲むそう。


それに比べたら少ない。

一安心。


目は瞬膜が少し癒着しているようで、

全身麻酔で剥がす事もできるけど、

見えていて問題がなければ、

このままでもとの事で、様子見に。


じゃらしで、目の動きを確認したけど

反応が遅くなる事もないので、

大丈夫だろう。



病院から戻って、足もお腹も

オチッコだらけのがんぴ君は、

シャンプーの刑に。😁


元々毛づくろいをしない子なので

きれいサッパリ!

毛を飲み込まないように、

丁寧にブラッシングして

毛を取り除いて終了!


まんご姫とトロちゃんが

寄り添って毛づくろいを手伝ってあげていた。


がんぴ君の病院通いは

ホント疲れるわー😅