みなさん、おはようございます

     こんにちは

     こんばんは

 

ー前回は<敵をだます>でした

 とはいえ、敵とは自分のことだったり

 します。

 自分自身なら、コントロールできると

 いう方は、思い返してください。

 目標がいつも達成できなかったことを・・・

 

 

憂多:「自分自身が敵だとは以外だけど

    実は地味に強いんですよね」

 

そんぴん老子:「そうじゃな、そんな憂多くんには

        次の教訓はかなり厳しいものと

        なるじゃろうな」

 

憂多:「老子~(-_-;)脅さないでくださいよ」

 

そんぴん老子:「それが、次の教訓

        <兵力を集中せよ>じゃ」

 

憂多:「兵力?えっと、将軍の素質が受験生の

    学力なら、兵力は受験だと何だっけかな」

 

そんぴん老子:「まずは、<兵力を集中せよ>を

        やっていくとしよう」

 

 <兵力を集中せよ>

 そこで巧みに軍を率いる者は、敵軍には態勢を

 あらわにさせておきながら、自軍の側は態勢を

 隠したまま(無形)にするから、自軍は兵力を

 集中するが、敵軍はすべての可能性に備えよう

 として兵力を分散する。

 

憂多:「老子、これは相手と自分がいるから成立

    のであって、敵が自分だとどちらの態勢

    も自分になっているから、これは受験で

    は使えないよ」

 

そんぴん老子:「そんなことはないぞ!」

 

憂多:「いったいどうやってこの教訓を受験で

    実践するのかな」

 

 

ー敵の態勢は丸裸、こちらの態勢は相手に悟らせない

 これは、彼を知り、己は知れば~、どころではない

 彼を知り、己を相手に知られなければ、百戦百勝で

 ある!