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せきりかです
子どもがやる気になる言葉、ならない言葉
現在小4長男の小2の時の
思い出話になります。
最後に頑張り抜く力を与えてくれた人
小学校で持久走大会が
開催された日の夕飯時
力が湧いて頑張れたんだよね
何々
力が湧いてきたってどういうこと
と、聞いていると
持久走のコースは、学校から出て、
一般の道路を走って、
学校に戻ってきます。
最後の学校に入る手前の所で
我が家の近所で、
同じクラスの子のおばあちゃんが、
って、声をかけてくれたそうです
頑張れの声が与えてくれたパワー
おらね、せきくん！
頑張れ！って、
聞こえた瞬間に、
もう疲れたな。って、
止まりそうになってたのに、
おりゃぁぁぁぁぁ。って、
力が湧いてきて走り出せたんだよね。
だから、学校に入ってから
抜かされそうだったけど、
ぎり、抜かれなかった！
と、語ってくれました
おばあちゃんの声援で
走り続けるなんて、
なんてかわいいんでしょう
あっ、失礼。心の声が
でもね、その後に衝撃の一言が
続いて届きました
1位の子はね。去年も1位だったんだけど、
1位じゃなかったから、
家に入れてあげない。
って言われたから、
必死で頑張ったんだって
って。
いやこの顔文字長男のノリは
まさにこの顔ですが、、、
親は冗談でも子どもには脅し
家に入れてもらえないから
頑張るって
親は、冗談のつもり
だったのかもしれないけど、
子どもは本気で捉えます
でも、結果的に、
彼はそれで頑張れたわけで・・・。
だったらいいのか
え
でも、それってどうなの
同じやる気でも、
違うやり方があるんじゃ
チビーズを学んでいたらその声かけはしない
幼児教育のプロとしては、
ツッコミどころ満載
罰を与える系でやる気を出させるのか、
ご褒美でやる気を出させるのか。
でも子どもにかけた言葉は
親は一瞬で忘れるかもしれないけど
言葉をかけられた子どもは
一生心に残る可能性があるんです。
子どもをどの視点で観て、
どこを褒めて叱って伸ばすのか
ここを学んでいただいたら、
1位の子のお母さんも
やる気にさせるために
かけた言葉が実は、
罰を与える言葉だと
気づくことができるんでしょうね
いよいよ
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本日もお読みいただきまして
ありがとうございます
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本の読み方やお勧め本など今後
ブログでもご紹介できたらと
思っております
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