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 TODAY'S
 
試練の時ほど試される伝える力

 

 

 

 

音声チック症状が出たわが子

 

 

我が家の小1の次男おねだり

メルマガにはちょっと掲載したのですが、

実は先日からチック症状が出ましたチーン

 

 

 

こどもは10人に1~2人は

何らかのチックを経験する。

と聞いたことがあります。

だから、そこまで珍しいものではないガーン

 

 

 

元幼稚園教諭の私ですから。

知識として知っており、

実際に教え子にもチック症状が

あるお子さんがいらっしゃいました。

 

 

 

自分の子になった途端にこのざわつき。

ど~~~んとした母ちゃんって

やっぱり難しいな。と痛感チーン

 

 

 

検索を30分くらいで終えて、

通常モードになれた自分は6年前。

長女の子育てに悩んだ時より

だいぶ成長してるじゃんチューグッ

って思えました笑

 

 

さ・ら・に!

 

 

直接おうこ先生にご相談する機会があり、

こうやって言ってあげたらいいよね。

って、

生おはオーシャンして頂きました飛び出すハート

 

 

 

それですっかり心は落ち着きました爆  笑

 

 

 

ただですねえーん

後日また続きがございましたショボーン

 

 

 

担任の先生のまずい叱り方

 

生おはオーシャン後に、

次男に話を聞けば聞くほど、

先生の叱り方がまずい凝視

 

 

 

うちの小1次男は、

宿題を忘れることが多く、

怒られることが続いたんですショボーン

 

 

 

次男は宿題がやりたくない。

勉強が嫌。

面倒くさい。

という理由ではなく、

 

 

 

学校終わりは、

学校の中で民間企業が託されてやっている

放課後学習教室に行ってるんです。

 

 

 

そこはまず宿題をやるところからスタート。

宿題が終わった後に遊んで帰る。

そういうスケジュールを

組んでくださっております。

 

 

 

次男に最初についた習慣が、

学童でプリントの宿題をやるという事。

 

 

 

プリントの宿題をやる習慣が

ついた後に音読と計算カードの宿題が

増えました。

 

 

 

ただ、学童で宿題は終わらせているという、

一度インプットされた習慣に

新に家でもやる宿題がある。

 

 

 

それを追記して覚えておくことが、

次男には難しかったようですショボーン

 

 

 

 

私の考えは、

忘れて怒られる。自分が困る。

忘れたくない

どうしたら忘れないかを教えたり、

宿題をやったのかいちいち私が聞く、

口うるさく言う。

 

 

 

ではなく、

本人が忘れたくないけど忘れちゃう。

どうしたらいいんだろう。と、

 

 

 

本人が解決したくなった時に

方法を一緒に考える。

それでも忘れる

じゃあこの方法は違うんだね。

別の方法を考えよう。

自分にあった宿題を忘れない方法を見つける

今後、

宿題は忘れない。

約束は守る。

期日を守る。

 

 

 

この流れを一学期中に

できたらいいと頭に思い浮かべて、

次男に声かけをしていたところでした。

 

 

叱られた内容を正しく伝える次男

 

 

先生は、

毎回宿題を忘れたことを

責めるばかりで、

 

 

どうしたら忘れないかには言及しない。

 

 

 

それはいいんです。

 

 

 

どうしたら忘れないかを

話あい解決に持っていくのは

私が家でやるから。

 

 

でも先生は、宿題を忘れないようにしたい。

明日からすぐに。

 

 

 

1学期中にできればいいと考えていた私と、

先生の考えは違う。

 

 

 

家はこの方法でやらせてください。

なんて言っていいものか。

 

 

 

でも、私が、宿題の管理をするのは違う。

個人面談で話そう。

そう思ってたんですが、

 

 

 

突如始まった音声チック。

 

 

 

ここでフォーカスしたいのは、

担任の先生の叱り方や、

その対応ではないんです。

 

 

 

 

 

正しく先生からかけられた言葉を私に伝えられたわが子

 

 

先ほどから挙げている、

担任の先生と私の方針の違いを

ここまで私が言葉にできる理由上差し

 

 

 

次男が学校で先生とやり取りした

内容を正確に私に伝えることが

できたからおねだり

 

 

 

 

だから私は状況を把握して、

どんな風に学校と話せば

いいのかを考えることができたのです。

 

 

 

学校と話た内容はまた

後日のブログに記載いたしますおねだり

 

 

 

次男が正確に学校で起きた

事を私に話せるのは、

 

 

 

本テッソーリでお伝えしている

絵本を読んだあとの質問を

私が次男に繰り返しおこなったからです。

 

 

 

この質問のバリエーションと

意図を知る事を本テッソーリは

とても大切にしております。

 

 

 

勉強もそうなのですが、

意図を知らずにフレーズだけ

使うと本当に身につけたい能力は

絶対に身につかないんです。

 

 

 

絵本を読んだ後の質問は

いくつか種類があるのですが、

その中の1つの質問を次男に

繰り返ししました。

 

 

 

次男に私からこの1つの質問を

繰り返しおこなったので、

 

 

?何言ってるの?

それ、誰が言ったの??

誰の話し??

 

 

 

という意味のない

言葉のやり取りがなく、

私に正確に伝えることができたのですおねだり

 

 

 

絵本読んでそのままなのか、

本テッソーリを学んで、

質問していくのか上差し

 

 

 

コツコツ続けてきたことが、

こんな時に役だつなんて笑い泣き

 

 

 

過去の出来事をまとめて

話せる子にしておいて良かったびっくりマーク

伝えられる子にしておいて良かった目がハート

 

 

 

本テッソーリは

自走自学自習だけじゃない!

こういことにも役立つんだおねだり

 

 

 

勉強のためだけではない、

生き抜く力を育てる学びなんだと真顔

改めて学んだ自分を褒めたいと思います。

 

 

 

本テッソーリのお得な受講の

ご案内がもう間もなく開始いたします目がハート

 

 

 

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