以前のブログで、右足腰が痛んで歩くのも苦労している、と書いたと思うのですが、それは5月6日から始まりました。

現在、四週間経ったのですが、未だに朝に右足(腰?)が痛んで、歩く時に痛みます。(涙)

午前中のみだけで、午後から夜にかけては痛みもなく普通になるのですが・・・

やはり朝が辛い。

 

で、あまりにも痛かったので、5月9日に手術をしたドクターシュワに訴えて痛み止めの軟膏を処方して貰ったのですが、それも効かなかったので、5月16日に、もう一度、ドクターシュワのアポを取り診察を受けました。

その際、シュワから「注射を打てば良くなりますよ」と言われ、(痛いと言われている)ステロイド注射(日本ではブロック注射とか言うの?)を打ちました。

最初に局部麻酔の注射を打つと言われ、それを打って貰ったけど結局効かず、その後ステロイド注射を2カ所打たれました。

右腰に打ったので、私が見えない場所で・・・

ドクターが太い注射器を持って診察室に入って来た時には、震えましたよ。😱

それ以来、何となく注射針が怖くなり、この間、血液採取に行ったのですが、検査技師(ナース?)が注射器を手にしただけで震えました。(汗)

 

と言う毎日を過ごしていました。orz

それから、いつだったかな?

あ、5月22日には初めてフィジオセラピストのクリニックに行きました。

今日で10日くらいになるんですが。

担当したのがインド系男性セラピスト。(またインド系?)

そこのクリニック、6人くらいセラピストがいるらしい。

で、週2回来て欲しい、と言われたんだけど、今週は外出が多くなる予定となっていたので、明日の1回のみとなります。

フィジオセラピストから左肩と右足腰のエクササイズを教えて貰い、それを家で続けているんですが・・・

最初はあまり効果が出なくて、セラピストをガッカリさせていました。(汗)

左腕が上がらないんだよねー。

今は半分くらいは上がるようになったから、少しは進歩しているみたい。ヤレヤレ・・・

セラピストから左肩の筋肉とか関節とかを動かされて、「いてー!」と叫びそうになったりして。

4月12日から、ずっと左肩と腕が全く動かなかったので、やっぱ治療には時間がかかりそうかな?とは思います。

以前、左肩の腱を切った時にも、同じフィジオセラピーのクリニックに通ったんだけど、完治するまで半年かかった記憶があります。

3年前の事なんだけど。

その時には手術はしないで「自然治癒でOK!」と言われたし、今ほど左腕が不自由じゃなかったような?

ブロック注射は凄い痛かったので、もう二度と打ちたくない、とは思います。(涙)

今でも打たれたところに不快感があるってか・・・

凄い注射だ・・・と言う感想でした。😞

 

そのドクターシュワの検診が、水曜日にあります。

そろそろ運転出来るかなぁ?と言うので、シュワに聞こうかと思っています。

あとマッサージに行きたいんだけど、いいのかな?と言う事も質問して来ます。

外出が続いて少し疲労したので・・・少し休もうかと考えています。

ホントに4月12日からこっち、気が休まる時が無かった・・・orz

 

身体が疲労していると、精神状態も弱くなるのか?と思うのですが、二日くらい前に夫の母親(姑)の夢を見ました。

悪夢、と言うか・・・ストレスドリーム?

夫の母親って、ホントに凄い人だった!

凄いと言うか・・・私が今まで会った人の中でも、随一で「ヘンな人」だった!

私が結婚してから同居だったのですが、1年半くらいしか一緒に住んでいなかったのに、私の生涯で物凄い強いインパクトを頂いた人でした。(汗)

夫の母親、結婚してから1年半くらいで癌で死去したんだけどね。

で、ここ7,8年くらいかなぁ?

次男に夫の母親の話をすると「あー、彼女は妄想性統合失調症だったから。だから変だったんだよ」と言われ・・・

そう言えばそうかも?と思い始めました。

それまでは全く理解不能!と言う感じだったので。

何が変かって、普段はまぁ・・・ヒステリーな人だったけど、普通の人と思っていた。

けど、ある日、夫の家族(義父、夫、義弟)と私が揃った場で、「夜中にお寺の先生(注:この地域にある仏教会の開教師の事。日本から派遣されて来る)が、私を殺しに来る。だから私は、その時の為に包丁を胸に置いて寝ている」って言い出した事。

その時、私はびっくり仰天した事を憶えています。

あの時、私も25歳くらいの小娘だったんで・・・

一体何が起こっているのか?分からず、ただただ狼狽するだけでしたね。

少し心理学や精神医学の事を知っていたら、統合失調症かも?と疑っていたかも。

でも、私もだけど義家族全員が、姑の問題を無視か「普通の人間」とみなしていたので、それにも今更ながら驚いています。

まぁ・・・当時、1980年代には統合失調症についても、あまり研究されていなかった(らしい)ので、素人には診断は無理っぽかったけどね。

現在は良い薬があるらしいので、統合失調症患者も普通の生活を送れるみたいだけど。(症状にもよるかも?)

でも、夫の母親のケースは「何もせずに放っていた」と言う状況だったので、症状は悪化するしかなかった、みたいな?

そう考えると、夫の母親も「可哀想な人」とも思えるが、次男曰く「いくら妄想性統合失調症であっても、Mom(私)をイジメる理由にはならない。つまり、元の性格が悪かったんだと思う」と言う。

それもそうかも、とは思うが、統合失調症はそもそもの素因(遺伝子レベル)があって、ティーン(10代後半?)の頃に発症して、徐々に悪化する、らしいので、まぁ・・・夫の母親の場合もそうなのかな?ならば、日本にいる時からヘンだったのかな?とは思いますが。

私も詳しくはないので、ネットから拾った程度の知識しかない。(汗)

他にも色々ヘンな人だったんだけどね。

でも、精神的な障害がある人と言う認識がなかったら、夫の母親と言う立場でもあるので、「そうなのかな?」と彼女の言い分を信じちゃう事もあり得るわけで。

まだ25歳の小娘だったしねー。(笑)

 

しかしながら、だよ?

私が夫の母親とのトラブルで、精神的に疲労を極めて他の人(日本人とかだが)に相談したり愚痴を言ったりしたら「あなたの方がオカシイ。あなた、精神病じゃないの?」って言われた事には、今更ながら腹が立つ!👊

でもま、80年代だったら、皆が皆、統合失調症とかの知識があったとは思えないので、無知だったんだな、で済ませたらいいかなとは思います。(-"-)

そう言う風に私を非難囂々した人達は、そろそろあちらの世界に逝かれているんで、「さよ~なら~~♡」って感じです。w

そもそも、夫の死後には全ての日本人・日系人が私と没交渉になったしね。(義理の叔母だけは例外)

「夫の母親に従わなきゃダメじゃない!」「あなたが悪いんでしょ!」とか言われたけど、どうしても!

夫の母親の言動を見ていると、従う気にはなれなかった。

そう言う自分は、小娘ながら結構、真実を見ていたのかな?とか自画自賛してみる。

「勘」とか結構、バカにする人が多いけど(オカルトか?なんて言って)、「何だかオカシイ・・・」と感じる時は、取り敢えずはそれを信じた方がいいんじゃないか?とは思うのです。

女性は特に、そう言う「勘」が働くシチュが多いとか聞くんですけどね。

実際、夫の母親、妄想性統合失調症だった(と思われる)しね。ふっ・・・

夫の母親もだけど、その妻(母親)を放って置いた家族にも呆れ切りますわ。

「見なかった事」にしていたと思われる。

やっぱ、夫と結婚したのが、とんでもない間違いに思えて来る。

実際、私がその後、鬱病とかになった時に、夫は何もしなかったし。(-"-)

「そう言う家族だった(から仕方がない)」と思うには、物凄く後悔の念が強すぎて、イマイチ割り切れないと言うか・・・

そこが私の問題点なんですけどね。

 

夫の母親、ついには「あんたら(私と夫)、(夜中に)私を殺しに来てないよね?」って聞いた。Σ(゚Д゚)

いや、私は他人で大嫌いと思われていたらしいから、まぁ理解出来るけど、夫は自分の実の息子なんだけど。

そう言うところも次男が「それも統合失調症のせい」とか言うんだけど、どう見ても夫の母親は夫の弟(義弟)の方が大好き!な人だった。

義弟に「殺しに来てない?」って聞いたのかどうかは不明。

他にも義理の叔母とか周囲の人たちが「こう言う事をした、ああ言う事をした」と、やってもいないことを言ってたなぁ・・・

私自身は付き合いは浅かったけど、義理の叔母がそう言う意地悪をするとは思えず。

今思うと夫の母親の言う事を真に受けず、流していれば良かったんだけどね。

その時は私も小娘で(以下略)

 

元々心理学とかあまり興味が無かったので(その割には犯罪心理学には興味があった)、そう言う知識はゼロだったと思うけど、ある程度は知識を得ていた方がいいかな?と、私の経験から思いましたね。

これから勉強するのは、ちょいキツイんで、次男が心理学に興味があるらしいから、彼から話を聞くだけでいいかな?と考えています。

近くに精神病の人がいると大変!と思うかもしれないけど、今は良い薬もあるらしいので、それはそれで治療をすれば大丈夫かな?とは思います。

一番ダメなのは放置して置く事じゃないのかな?

昔は座敷牢とか言うのもあったし、精神病になったら、とにかく「隠す!」事にしてたでしょ?

それが一番良くない、と思う訳です。

精神病患者でも人権があるのだし、適切な治療を受ければ普通の生活も可能だと思うし。

とにかく私の経験からも「早期発見・早期治療」が大事かなぁと思うのです。

重症になってからでは、多分・・・回復は無理になってしまうかもですね。