ここ数日、今までにないくらい胃と腸が痛くなり、一晩は眠れず、翌朝病院へ。

普段は辛いものを食べ過ぎちゃったり
お腹を冷やしたりして
お腹がPになり
実は本番前におトイレに駆け込むことなんで日常茶飯事にひひ
でも、いつも腸さんの方の問題で
生まれてこのかた、胃痛というものを
経験したことがなかった。

いやいや、しかし今回は参った。
胃痛と腸痛で、ひと晩眠れず、気づくと何故かポロポロ涙まで。

翌日の受診の結果、何らかのストレスか何かで、普段から良くない腸に来て、その影響が胃に来たんだろうとドクター。

診察ベッドに横になり、
先生に『はい、痛いとこ押さえて』と言われて自分で押さえてみるも…
アレレ?
ここかな?なんか、違う、あれ?ショック!

こどもの頃よく腹痛で町の小児科に通っていた私。
お馴染みの優しげな先生は、
手で私のお腹の痛いところを押さえ『ここやね?』と言ってくれて
その痛さの的確さに信頼感を、
大きな手の暖かさに安心感を、
こどもながらに覚えたものでした。

一瞬のうちにそんなノスタルジーに浸りながら、味気ない(?)診察を終えた私はかなりの空腹。

先生には
『生物、肉、脂っこいもの、うどん、そば、パン、乳製品、スジばったもの、食べないでね』と。
…。
じゃ、何を食べれんねん。
と内心突っ込んでいたら
『あ、パスタはいいよ』と先生。

うそー。ほんとですか。
むっ

念のためお粥にしてみたものの、まだ受け付けずアウトー。

翌日パスタにしてみたら、これまたアウトー。

翌日は、少しの蒸しパンとお蕎麦。
ついに
あーラブラブ!食べられるって…幸せ。

ただ、まだ本調子ではないのですが、胃痛はだいぶ和らぎ
あとは腸さんとの駆け引きね。

今回、休みが殆どなく出張続きで
さらに悩める年頃の私への、体からのシグナルだったのかも。
ちゃんとしてねって…。

Twitter等を通して驚く程の数の
大丈夫?メールが皆さんから来て、
そのひとつひとつにウルウルしながら、感謝と責任感を禁じえませんでした。

みんなが、お腹も壊しながら
胸も痛めながら
涙しながら
人生と戦っています。

そんな一人一人に笑顔を届ける私が痛んでる場合ではありません。

皆さんが抱えている日々の辛さや苦労を一時でも忘れ、
気持ちを思いっきり解放して楽しめる
そんなひとときの案内人に
私はなるのだもの。







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