今日も、訪問ありがとうございます。
マイペースではありますが、
記事を書くようになって、
当時の思いを振り返ることができ、
いろんな感情が蘇ってきます。
入院してから、
家族や友人、親戚、職場の方、、
沢山の人がお見舞いに来てくれました。
激痛で身体を動かすことができない私は、
既に体力は落ちていて
現状を説明するだけで、
精一杯でした。
皆さん、
顔を見に来てくれたり、
私の好きな物を持ってきたくれたり、
本当にありがたかったのですが、
手術を受けるということもあり、
手術日が近づくにつれ、
気持ちに余裕がなくなっていました。
そんな中、
毎日来てくれる家族にやつあたってしまうこともしばしば、、
そんな自分も嫌になり、
なるべく1人で過ごすようにしました。
手術を受けるにあたって、
麻酔科の診察室で説明を受けたり、
脳外科の先生から
「延髄を触るから、声が出なくなったり、
呼吸がしずらくなったり、
状態が悪くなることもあることを覚悟してください。」
との説明も受けました。
怖くなることしばしばあったので、
あまり寝れないこともありました。
唯一、
口と右手が動かせるので、
今のうちに話しておきたい人に
いきなり電話をかけたり、
気を紛らわすかのように、
ひたすら絵を描くことにしました。
書き出し。
座っていることも、
長時間できなかったので、
少しずつ書き足し、
2週間かけて、
ただただ無心に下書きを
描き終えました。
そして、
その時の思いを書きなぐるために
日記を書くようにもなりました。
今日は何故か
原因不明の腹痛があるので、
今日はこの辺にしときます。
続きはまた明日書きますね。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございましたm(_ _)m