道の駅みたいに小さな「屋久島空港」に到着

おはようございますーー

昨日の午前中に屋久島に到着しました。

ただでさえ雨が多い屋久島に、梅雨明け前に行くという、ほぼ運だめしな旅行です。

屋久島 は東京23区とほぼ同じ広さです。


ヤクスギランドに感動した。


小さな「屋久島空港」から徒歩15分のところの宿泊先に荷物を置いて、娘とバスツアーに参加しました。目的地のヤクスギランドに向かって出発します。テーマパークみたいな名前ですが、こちら標高千メートルの原生林の中を散策出来るところ。添乗したガイドさんも含め8名のグループで30分コースを45分かけて歩きました。

屋久島の原生林の中を歩くと、木々の幹にはびっしりと分厚く苔が広がって、雨粒がキラキラ光ってました。こんな原生林の中で深呼吸すると、肺に新鮮な空気が入るのがハッキリわかります。

そして幸運にも屋久鹿にも遭遇。ガイドさんが言うにはお腹が大きいみたい。人を怖がらず可愛かった。身近でこんな野生動物が見られるなんて驚き。お尻しかうつせなかったけど。カワイイ♥️

今回の添乗ガイドさんは屋久島の歴史などすっかり記憶してて、まるでベテランの落語家のようにリズミカルによどみなく説明して驚きました。

運転手さんの方も、山のカーブを上手く運転するので、乗客がゆらゆら揺られ良い気分になり、いつの間にか眠ってしまうほど。眠らせ名人。

この二人のスタッフに本当に感謝です。


屋久島の美味しいもの。


そして今回の宿泊先の食事は美味しかった。当たりだと思います。器にも凝ってて素敵ですね。

あと売店で見つけた「パイナップルアメ」旨っ音譜

これからジビエ料理も挑戦したいです。