「真夏のピークが去った……」で始まる名曲。

フジファブリックの「若者のすべて」

この曲を作った志村正彦が見たであろう原風景は山梨県富士吉田市の夏の夕方、目の前に大きな富士山が広がる。両親が富士吉田市出身なので、小さい頃から数え切れないくらい訪れた街で、本当に富士山が美しい古びた街なのです。

「最後の花火」は毎年8月に行われる河口湖湖上祭の花火の事と想像がつく。


今回はうつの時みたいに呼吸が浅くなって過呼吸の状態になって恐ろしかったです。ただ私の落ち込んで不安でいっぱいの時に話を聞いてくれたのが、末っ子と元編集者の N氏。二人が親身になって心配してくれた。そして店長に正直に不満をぶちまけたのも良かったかも。


●富士山といえば例の観光客が集まる河口湖町のコンビニの件。対策として黒い幕で富士山を隠してしまったけど、これで良いのかな。

もうちょっとましな方法があったんじゃないかと「若者のすべて」を聴きながら思うのですが。

富士吉田愛あふれる志村正彦の声がピュア過ぎて、一緒に歌っていると涙出そう……