秋・・・ということで最近時間があるときは読書にいそしむことが多いと感じるバナナ野郎です。
ここ最近読んだ本は
・曽根崎心中・・・的な物。つまり文学少女の初戀
・中原中也の詩集・・・的な物。つまり文学少女と恋する挿話集2
・ハムレット・・・的な物。つまりハムレット・シンドローム
・きのう何食べた?3巻
・東のエデン(小説)
・傷口は絶対消毒するな
・非線形科学
・BLACK SWAN 上下巻
・禁断の市場
・日本の食材帖
そして今日買ってきたのが
・宇宙野球(電波女と青春男3巻)
・わっちとストレッチ的な物(狼と香辛料13巻)
・そげぶ19巻
なんというラノベ脳。
まっとうな文学作品も一応年に数冊読むのですが、やはりラノベになると圧倒的に読みやすいです。
ハムレットなんてまともに読んだこと/見たことありませんでしたが、ラノベで概要的な物を読んでみると劇中劇という話の構造のおもしろ気になり、実際の劇/オペラを見に行きたくなります。
こうした文学・・・というかちょっと取っつきにくい本に、簡単にアクセスできるような本は大変ありがたいですね。
取っつきやすい本からはじめて、段々難しい本/読みにくい本にいくのも、RPG感覚でレベルアップするようで楽しいものです。
簡単な本でその分野に興味を持ってー、のめり込んでレベルアップして、それを何らかの形で入門向けに/分野にお返しして、それでまた分野に入ってくる人が増えてー。
という感じで再帰するような動きがあると、その分野自身もどんどん成長していって面白い物です。
相変わらずとりとめのない話になっちゃいましたが、結論としては
ドリパ大阪で乳をこすることによって、新たなる悟りの道が開かれると思うので、どうぞご来場ください、です☆
スタッフ内でエヴァ初号機と呼ばれているMANAを含めたse・きららガールズもお待ちしています!