本日、広報委員会が開催されました。

いつも通り各議員の発言や構成の検討・議論を行いました。

ただ、一点、議員の一般質問の要約の部分で、公明党の委員長と民主党の副委員長から問題視された部分があった。
そして、その内容は、(以前のブログにあるが)広報委員会初めての録音をして議事録の作成がされる会議として話が始まった。

内容は、質問者の内容が通告にあっていないと議長が発言をした部分が一般質問の要約に入っていたことだ。
この件については、議員の発言の自由を奪いかねない問題指摘であると私は考える。
委員長・副委員長は、どの様な議会ルールの基、この文章に問題視したのか?
多分、公明党の議長だからと私は推測する。
委員長の自分の党でなければこの様なことは起こらないだろう。
そうなると、ある意味「職権乱用」と言えるのではないだろうか?
そう考えると、権力を持っていい人間と持ってはいけない人間がいるとの話を思い出す。
権力があることで自分が偉くなったつもりで、他の人を下に見る。この構造が、広報委員会の委員長・副委員長には見えた。
最終的には、いろいろと話をした結果、そのまま載せることとなった。
当たり前だが!
しかし、「職権乱用」をした正副委員長は、本当のルールの部分を分かっていない。
なので、分かっているかどうかを直接聞いてみた。
来てみたところ「あ!それもあった。どんなルールなの?」と慌てていた。しまいには「委員会で発言してよ」と言う始末。
結局、私の指摘により、広報としてのルールにある、言葉の使い方について、その後事務局と議論していた。
やはりと言うべきか、正副委員長!しっかりと議会ルールは勉強しておきましょうね!