26年3月の予算特別委員会と26年9月の決算特別委員会と2回、今までと違う運営方法を試験的に行い、次回の27年3月の予算特別委員会で、試験的に行う最後の運営方法が、話し合われた。
話し合われたのは、良いが、なぜか今回の議会運営委員会に議長から予算・決算特別委員会の運営方法について「諮問」が出された。
それにより、27年3月議会に3回目となる最後の試験的に行う運営方法が終わる前に、来期の議会の為、結果を出してほしいと議会運営委員長から話があった。なぜなら、議長から諮問が出ているので、その報告を議会で行う為だと言う。
ここ2回に対しては、この様なことはなかった。なのになぜこのタイミングで出してきたのか?話は簡単。
以前もここやブログでも書いたが、東大和市の議会がライブ映像または、映像配信が行われたからだと私は思っている。
「自分がやった」これを、映像に残して、次の選挙での一つの項目にしようという〇〇党の考えそうなことだ!
この政党は、よくポスターに「私たちは予算に賛成しました」と大きく書き、その横に少し小さく「子宮頸がんワクチンの公費負担」や「小中学校校舎の耐震化」などと書き、あたかも自分たちの実績のように書く手法を取っている。よく読めば、自分たちの実績とは書いていない。ただ、項目名が書いてあるだけで、予算に賛成したという事実のみ!それが、その宗教団体に加入している支持者が勘違いをして、〇〇党がやったと言いふらす。そうなると、自然と〇〇党がやったと世間に伝わるわけです。
そういう意味では、そのポスターでは、ウソは言っていないのです(笑)勝手に、支持者が勘違いをして、言いふらし、その間違えが人から人に伝わるとまがって伝わり、実績でもないものが実績となるということを分かっているのだろう。
話は戻るが、この様なことが行われている中での議長からの諮問。そうとしか私は取れない。
前文にも書いたが、報告しなければいけないのであれば、1回目2回目も同じように報告すべきであったのではにだろうかと考えますがみなさんの考えは?