田中角栄氏・ハマコー氏・石原慎太郎氏・東国原氏・橋本徹氏 など・・・・


今挙げた名前はの方々は、強いところに強く言う!


しかし、今の総理(  )や他の国会・地方議員は、強いところに強く言えない。


なぜなら、生きてきた過程が違うからだ!


喧嘩をした経験がなく、教科書など本ばかりを読んでいた人間。もちろん知識は大切だが、そこで終わっている。

その知識を活用して知恵がない!


喧嘩をしたことない人間は喧嘩の仕方を知らない。ましてや、根性もナイ。だから、言い訳ばかりで覚悟がない。


私のいる、東大和市議会も似ている。


私が無所属だった2期8年。表には出ていないが、会派を組んでいた議員以外、全議員と言って良いほど、幼稚な「いじめ」があった。


しかし、私は、生き方が違う!団地に住み、夕飯も食べれるか分からない子供時代もあった。


そして、良い事・悪い事・いろいろな体験をしてきた。


この2期8年間の「いじめ」は、一般的な議員であれば、たぶん「うつ病」など精神的に参っているるに違いない。しかし私は雑草人間だ!


ちょっとやそっとの「いじめ」では、心は折れない。だから、ブログでも議会でもこの様な話をする。


今日、なぜ、この様なブログを書いたかと言えば、2期8年。議員の質の悪さに飽き飽きして議会で「ここにいる議員はバカだ!問題定義だけして、対案も出せない」「今の様な国になったのは議員のせいだ!票が欲しいために、親の責任を行政の責任に転嫁していた」など、同業の議員へ向けていつも議会で発言していた。もちろん市行政へも問題定義と対案・それに必要な予算の算出・確保方法など提案してきた。


2期8年で、3期目に入りようやく東大和市議会でも対案を提案する議員も増えてきた。しかし、覚悟はない。


話がそれてしまったが、この3期目なぜか、いじめがなくなった。なぜなのか?政党に入ったからなのか?


もしそうなら、弱い者をいじめて、強い者に意見を言えない議員は東大和市にもいたことになる。まるで、今の小中学校のいじめの様に、自分の考えを持たない・自分がいじめられないように、いじめに参加しているのと一緒だ!

そんな、人間が権力を持つと大変なことが起こることは皆さんも分かっていることでしょう。


また、私が言ってきた政策が、3.11の震災で認められてきたのか?それならうれしいが、同時に悲しい事でもある。


議員は未来の日本国民(私の場合は東大和市民)の為に行政サービスを充実して、子育てから老後まで安心して暮らせる社会を作るのが仕事だ!


その安心の為の私の提案を誰も良い提案と考えていなかったこと。その証拠に震災後、私が2期8年ずーと言い続けてきた一般質問項目を多くの議員がやり始めた。


しかし、やはりまだ頭でっかちだ。財源の提案がない。東大和議会の話に代わってしまったが、今の国会議員もお坊ちゃまが多すぎる!


国会議員も地方議員も市長・知事もそして総理も、今後の日本の方向性「絵」を書ける方にやってほしい。


議員が言う言葉ではないかもしれない、また、厳しい言葉になるが、国民がもっと政治に関心を持たなければいけないのではないだろうか!


メディアの報道だけを鵜吞みにしては、事実は分からない。情報が市民に伝わらないと言わず、情報を収集することも必要と提言したい。


このまま行けば、私の年代が生きている間に日本は、今のユーロ圏の様に潰れてしまう可能性があると私は考えている。本当に猶予はない事を伝えたく、今日はこの様なブログを書いてみた。


内容があっち・こっち行ってしまったことをお詫びして、今日のブログは終了します(笑)では・・・・