新年あけまして、おめでとうございます。


昨年は、現人類が生きている中では未体験の出来事が起こり、いまだに復旧に至っていないこの日本の仕組みや指示をだす総理、そして議員等にイライラしていることでしょう。


昨年のブログでも書きましたが、詐欺集団民主党では今後の日本は不安でなりません。

もちろん他の政党がいいかと言えばそうでも無く、私が所属している「みんなの党」の提出議案も先送りされてしまいました。



私の年末年始と言えば、31日から元旦を友人とお店を借りて音楽を聴きながら迎えて、帰宅後、なかなか眠れず、書類整理で仕事をしていると、”グラグラ”ときました。


久しぶりの大きな揺れ14時28分頃でしたか、大きな揺れがありました。


震源地は鳥島近海 ( 北緯31.4度、東経138.6度)で震源の深さは約370km、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。と気象庁の発表です。


この地震で、北海道まで揺れている現状を見て、まだまだ、落ち着かない事を再確認しました。


私が議員になったきっかけは、この様な事が当市に起きた場合、行政としてしっかりと市民の安全の確認や安否確認の早急な情報提供ができる仕組みにすることです。

今期の質問は、起こった後の質問なので、放射線量などの話を多くしてきましたが、本当は起こる前に用意をしておくことが市行政の役割であり、それを指摘して準備させるのが議員でもあります。


昨年の3月11日前の議事録を確認すれば、はっきりしますが、今いる議員のなかで殆どの議員は、コミュニティーの再構築・災害弱者の救出方法や情報共有などの考えを市行政へ提言している方はいません。

何が言いたいかと言えば、”先見の目がない議員が多い”と言う事です。


起こったことを問題視して質疑するなら、今の東大和市議会の議員より、街中にいるお母さん方の言葉の方が的確です。本当に必要な事も話せない。先見の目もない。こんな人間が今議員のなっているのです。


東大和市は統一選挙ですからまだ3年ありますが、次回はしっかりと見極めて投票に行かないと本当に日本の地方自治は崩壊します。


ちなみに今年は、もちろん議会の仕事もそうですが、


実は婚活を行おうかとも思い始めています(笑)この先はのち程。。。。。。


これから初夢です。