やはりと言うべき場所から放射能はでていた。



小中学校では、1校6箇所程度で行い。児童が関係する学童クラブや保育園・幼稚園などでは、2箇所から6箇所の想定が行われたようです。



結果は、児童が関係する場所からは、1箇所。


小中学校では、校舎の雨どい下や雨水菅の中や側溝また盛り土などから東大和市の基準値をオーバーひした数値が出ました。



その後、除戦作業が行われ基準数値以下になったのでよかったが、その土は、校内に埋めているとのことも書かれていた。


今後、この土をどうするのか追跡する必要があります!


この数箇所でも様々な違いがあるのだから、やはり一般質問でも要望したように、一度校庭内を1m間隔で何十ヶ所と行なったほうがよいのでは?


詳しくは、市役所のPDFファイル を!!!

        


詳細です。


5cmの高さで毎時0.24マイクロシーベルトが基準です。

自然の放射線量は0.05マイクロシーベルトです。下記はそれが、含まれた数値とのことです。


第1小学校 0.485・・・・・・0.160

        0.413・・・・・・0.110

第4小学校 0.242・・・・・・0.198

        0.262・・・・・・0.171

第5小学校 0.378・・・・・・0.183

第6小学校 0.347・・・・・・0.128

        0.500・・・・・・0.150

        0.320・・・・・・0.106

第8小学校 0.364・・・・・・0.123

第9小学校 0.310・・・・・・0.202

第1中学校 0.351・・・・・・0.168

第4中学校 0263・・・・・・0.185

        0.311・・・・・・0.137



埋設後は。

0.118

0.139

0.076

0.086

0.092

0.099

0.100

0.091

と、基準の0.24を下回っていた。

今後、この土をどうするのか追跡する必要があります!