先程書いた勉強会終了後、参加者の友人の議員と政策論などを話していた時、3月11日の震災一週間後に被災地に向かった議員の友人がいた。

その方に話では、震災直後で食料がなく、食料の奪い合いが起きていたとの事。


その奪い合いの中で、子供が殺された事実やバールを持った日本人や外国人が多くいたとの話を聞いた。


この証言は、当時避難所に身を寄せていた被災者からの話しであったとのこと。


また、友人が被災地を歩いていると、警察などから「この先に行くのならば命の保証は出来ない」と言われたなどの話もあったと聞いた。


当時のメディアでは、ほとんど出てこなかった事実であり、やはり、現場に行かなければ事実は分からない!との気持ちにもなった。


市民・国民の皆さん、メディアの情報が全てではない!しっかりとメディアの見方を考えないと、皆さんは国に騙されるぞ!


この事が伝えたくて、同じ日ではあるが、別のブログとして書きました。



本当に目を見開いて、今の世界の中の日本の状況を把握してほしい。。。。。。