プロ野球ドラフト会議が一般公開になった2009年
花巻東高校の菊池雄星投手に6球団が競合。
埼玉西武の渡辺久信監督が見事にクジを引き当て
とうだ!!と言わんばかりの満面の笑みで
壇上から客席に向けて当たりくじを見せつけた。
それが司会としてボクの初めてのドラフト会議。

あれから10年、、、


何年経っても、何度経験しても
1週間前から得体の知れないプレッシャーに襲われ
本番当日にはどうして良いのか解らない
どうにも落ち着かない精神状態に陥り、、、
リハーサルを終えてから本番までの空き時間は
何かをしていないとダメになりそうなほどです。
なので、今こうしてブログを書いて
気持ちを心を落ち着けています。

Twitterでは沢山のの皆様にコメントを頂きました
そして皆様に返信させて貰う時間は
プレッシャーを忘れ心落ち着く時間になりました。
ありがとうございました!!
この場を借りて御礼申し上げます!!

さあ、ドラフト会議まで3時間を切りました。
今日のこの日を夢見て
とてつもない時間を野球に捧げ
とてつもない努力を続けて来た選手達が
その瞬間を待っています!
どうぞ沢山の選手達の夢が叶うよう
祈っていて下さい!!
そして新たなプロ野球選手の誕生を祝福下さい!!


11回目となる今年のドラフト会議でも
祝福とリスペクトを持って指名選手を読み上げます