久々に社会の窓(死語?)全開で気づかずに電車に乗ってしまいました
冬場はまだコートで隠れて分からないからよいのですが、さすがに夏場は上着もなしなので全開だと丸わかりなのでヤバい
小さい頃から深く考えずに「社会の窓」って言ってましたが、なぜ社会の窓と言うのか気になって調べてみました。
社会の窓は、昭和20年代のNHKのラジオ番組「社会の窓」から来ているようです。
この番組は、社会の色々な問題の裏側を映し出すという内容でした。
これが、普段隠されたものが見えると言った意味合いから、男性の大事な部分が隠されているズボンのファスナーを「社会の窓」と呼ぶようになったとのこと。
ちなみに女性のスカートやズボンのファスナーは「理科の窓」と言うそうですが、これは科目に引っかけただけで、理科に特に意味はないそうです。
理科の窓は世間にほとんど浸透しなかったそうですが、私も初めて知りました。