こんばんは。
 今日は、朝からドン曇りで、最高気温は、
+16度と暖かい一日でした。
早速ですが、
題名がちょっと乱暴だったかなと、思いましたが、
この題名通り、ここでは、特急ライラック、カムイの、
状況について、書き込みしたいと思います。
先日の新聞で、今回のダイヤ改正から、
特急ライラックの自由席は、4両もしくは、3両から
2両に、指定席は4両へ
特急カムイでは、4両から2両へ自由席が減らされ、
指定席は3両になりましたが、
自由席が大混雑して、指定席がガラガラの状態が、
ダイヤ改正以後続いています。
私も、先日、特急ライラックの指定席に乗りましたが、
旭川発車時点で、指定席は一両当たり、4.5人程度の
乗客でした。


私は、何時もJRの特急を利用するときは、
前もって指定席をえきネットで取るのですが、
こんなにも指定席の利用が無いとは、驚きました。
やはり、札幌・旭川間は、
通勤・通学・買い物・行楽と、
前もって、乗る列車を決めて、乗るというよりも、
用事が終わったら、直ぐにぽーんと乗るという、
需要のほうが多いです。
それに、旭川・札幌間は、伝統的に
遡って、急行かむい、ノンストップ急行さちかぜの時代から
全車自由席、そして、
L特急の時代になって、いしかり、ライラックなども、
指定席は、1両だけで、後5両は、自由席できました。
そして、平成になってから、
L特急スーパーホワイトアロー、カムイ、ライラックになり、
それらも、指定席1両の自由席5両でもしくは4両と、
伝統的に、自由席の需要が高いわけです。
それを急に、指定席に乗れと言われても、
抵抗があるはずです。

先ずは、指定席利用のえきネットが安いという所を、
もう少し強調して、えきネットの利用を推し進めることが
先決でしょうね。
後、みどりの窓口の利用を減らしたいのであれば、
話せる券売機や、指定席券売機で、
乗る列車の発車時刻ギリギリまで、
指定席を、えきネット並みの料金で発売するとか、
要するに、商売下手なのです。
もう少し指定席の需要を、掘り起こす、ことを考えてほしいです。
まあ今日は、この辺にしておきます。
また、機会があれば触れたいと思います。

今日は、この辺で。