こんばんは。
 今日は、朝から猛吹雪の旭川です。
今週も結局は、カメラを持つことがありませんでした。
本当は、今日は、休みなので、撮影に行きたかったのですが、この猛吹雪じゃ、
遭難しに行くようなものです。結局は、撮影せず家に居ました。
なので、新鮮なネタがありませんが、
今日は、北海道のジョイフルトレインを掲載したいと思います。
細かな説明は、面倒なので割愛させていただきます。
ずらーと並べて見たいと思います。
まずはこちら。

(アルファコンチネンタルエクスプレス 1985~1995)
北海道で初めて、作成されたジョイフルトレインです。
キロ26からの改造でしたね。前面の6つのワイパーが迫力ありました。
そして、つぎはフラノエクスプレスです。

(フラノエクスプレス 1986~2004)
キハ80系からの改造でした。
そして、次はトマム・サホロエクスプレスです。

(トマム・サホロエクスプレス 1987~2007)
こちらも、フラノEXP同様、キハ80からの改造でした。
そして、JTの四男坊は、ニセコエクスプレスです。

(ニセコエクスプレス 1988~2017)
この車両は、ジョイフルトレインでは初めて、改造ではなく、新造されました。
そして、五男坊は、クリスタルエクスプレスです。

(クリスタルエクスプレストマム・サホロ 1989~2019)
この列車は、新造だけあって、30年以上運行されました。
そして、一番末っ子は、ノースレインボーエクスプレスです。

(ノースレインボーエクスプレス 1992~現在も運用中)
ジョイフルトレインも今となっては、この1組成だけです。
ジョイフルトレイインも色々と、個性があって面白かったです。
JR北海道の次世代の団体列車は、キハ261系に準じた作りの様ですね。
ちょっと個性が無くなってしまう感じがします。

それでは。