こうした不安な時期(時代)だからこそ、カメリア丸の発行を継続する意義があるのかな……。

実は、3号まで持つかなあ?そんな不安もありました。
やり始めますと、船頭(兼編集)ほか乗組員(記事を書く方)同士の交流の場としての街角のカフェ「カメリア」が生まれ、次第にイメージ通りの機能=コミュニティが働くという、相乗効果が現れて来ました。
そうして、一年が瞬く間にたち、16号を発行いたしました。発行部数は2000部、新聞の折り込みチラシ、研修施設等にと……。
シロウト集団のミニコミ紙、今だからこそ、継続に意義があるのかな……、そんな思いがよぎった16号です。