まいった、参った

ビンボー暇なしってほんとうだねぇ。ほんとうのビンボーはお金があっても暇がないひとなのだ！

では、お金もないし、暇もないのは『大富豪』ならぬ『大ビンボー』ということかな……？
と、こんなことを書くと、『ぎょーしゃ』めいた方々から、ウマイ金モーケやら商売繁盛極意なんかの売り込み『ペタ』が貼られるけれど、やっぱ、これは良くないよね。

中島みゆきの歌に、「空と君のあいだに」にあるでしょう。
『孤独な人につけこむようなこと』は、言ってはいけない。まぁ、孤独とビンボーは違うけど、『つけこん』じゃあいけないンだよね。
漬け物だって、漬かりすぎは美味くないものね。（酸っぱいのが好きな人は、ご勝手に）

なんでこんなことをゆーかと言うと、岩手県花巻市の宮沢賢治学会からの会報に同封されていたチラシを見たからです。
なんとこの５月の2日、3日になかの芸能小劇場で『宮沢賢治の童話』（ものがたりグループ☆ポランの会）があり、行こうかどうしようかと、迷っているところだからです。日にちが、時間が……。

で、駅長は『大ビンボー』であることを嘆いているのです。