今日こそ、空き時間(暇)を見てやらなくっちゃと思っていたら、税理士事務所から電話があって「今年はもう、お済みでしょうから来年のことで……。」というので、
「まだこれからです。」
「青色ですか、届け出してれば青色ですが、多分、白でしょう。」
青色だとか白だとか言われてもはじめてのことで、なんのことやら分からない。
「なにかお手伝いすることがあれば、ご連絡下さい」と事務所の人。
電話を切ってから、 あ~あ確定申告か、たまらんぜよ。『駅長』は焦りにほんとに、『深刻』になって失神しかかった。
今日こそ整理をと思っていたら、お客様がいらっしゃいます。
お客様がいらっしゃって動揺してどうする?本末転倒じゃあないですか。
『お客様がいらっしゃる⇒儲かる⇒納税する。』
このパターンがまるでないミルキーステーションがですよ、確定申告のために焦りと休業を強いられるんです。
『どうかお代官様、哀れな駅長に御慈悲を……。』
イニシエのトアル国の悲しき民百姓の末裔は思わず合掌していました。