日曜日は定休日ですけれど、昼間(10時~16時)だけは営業しようと思い睡魔と戦っていたところ、「どーしてやっているの」などと常連の御婦人方がいらっしゃっいました。(有難いことです。)
そして、『テンプルちゃんの小公女』を『勉強』し終わったところです。

ミルキーステーション開店前に、ノンアルコールだったら、『シャーリーテンプル』をメニューに加えたらと助言してくださった女性(とても美しい方です)の意見に従い、メニューにグレナデンシロップ(石榴風味)とジンジャーエールのカクテル『シャーリーテンプル』を載せました。
ある時、DVD『永遠の翼from DC-3 to-8』の中の永遠の名機ダグラスDC-3にシャーリーテンプルの姿・笑顔と『1930年代に国民的なアイドルであったシャーリーテンプルの歌になったのはDC-2でした。』とあり、その名の由来を知りました。
1930年代のアメリカの国民的アイドルと言われたシャーリーテンプル主演の『小公女』を観て、セリフ、そして、顔ばかりでなく身体全体から発散される表情は、名子役というだけでなしに俳優として感服した次第です。挿入されているテンプルちゃんのタップダンス も素晴らしいと思いました。
今後、ノンアルコールカクテル・シャーリーテンプルを作る度に、小公女の、タップダンスのシャーリーテンプルを思い出すでしょう。