ずっとブログを書きたかったのですが、私の場合
アメブロで溢れている手術して、凄く可愛くなって、術後の経過も、完璧!元通り!イェイ!みたいな結果ではないので、少しモチベーション的には落ちておりました。

しかし、そんなんでも手術前よりは間違いなく良いですし、手術をして後悔などはしてません。
そこは、これから手術を受ける方や今術後で不安な気持ちを抱えている方には、お伝えしたいことです。


現在、上下両顎手術 術後1年と2ヶ月が過ぎました。

現在の経過の報告をします。
私の場合、特に他の手術をした方と、違うのは、軽い麻痺と痺れが残ったということです。

あと30代で手術を受けたので、手術後骨を切って少し上顎を移動させ、短くした為皮膚のたるみがでました。これに関しては、手術前は全然そんなことあるなんて知らなかったので、ちょっと凹みました。
後に美容整形のブロガーさんやTwitterだったり、骨切り手術を受けた人の話を読むとだいたいover30でこの手術を受けたら、そうなるみたいです。

・【手術日】2018/02/26

 

・【術式】 両顎手術 Le fort 1型、下顎枝矢状分割法(SSOR)

 

・【腫れ】

なし。手術による皮膚のたるみがあります。

これは30代以上の年齢で手術をすると起きやすいと思います。

 

・【痛み】

無し。

術後1年位までは、硬いものや大きいものを食べると、たまに、ピキッと短い方の左顎関節に痛みが走る時がありました。私の場合、稀なケースなんでしょうか。

術後1年でも痛みが出るなんて、手術前は考えてもなかったです、

しかし、顔面を骨折したようなもんなんだから、どこかに大きな負担がかかって当然だし、完全に回復するのに、1年で治るなんて、そんなの個人差があって当然だ。

自分は治りは遅いんだ、ゆっくり少しづつ治っているから、と自分に沢山言い聞かせました。


そして、1年2ヶ月経過し、今は、左顎の関節が、ピキッと痛むことがそういえばなくなったな、、と気づきました。


ゆっくりだけど、少しづつ良くなっているんだな、と実感しています。

 

・【麻痺、痺れ】

左側オトガイ付近 

日常生活には全く支障はないが、感覚的に若干の麻痺、違和感がある。少し、ほんの少しだけ左の下唇は動かしずらいかな?

これを例えるならば、歯医者さんで麻酔したあと、時間が経ってだんだん麻酔が切れてきて感覚が戻り始めた状態。あと少しで麻酔無くなる。っていう状態。


そして、これは、もう治らないと思っております。

元々リスクとして、覚悟していましたので、完全に感覚が無い訳では無いので受け入れています。

 

・【開口】指3本+α 術前と同じレベルに戻りました

 

 

・【写真】

術後1年と2ヶ月





今後の予定は、
8月にプレート除去とオトガイ手術となります。

オトガイ手術では、
・まだ引っ込んでいる下顎を前に出す事
・オトガイが少し長いとid美容外科のカウンセリングで聞き、日本で手術した口腔外科の第2担当医にも言われたので、少し短くする事
・左に曲がっている顎をオトガイ手術で正中に動かす。
予定です。


長文最後まで読んで頂きありがとうございます。
もし、ご質問などあれば聞いてください。