術後4ヶ月の報告

・【手術日】2018/02/26

・【術式】 両顎手術 Le fort 1型、下顎枝矢状分割法(SSOR)

・【腫れ】
左側下顎付近ややあり、右側下顎付近も少しあり

・【痛み】
硬いもの、大きなものを噛む瞬間、左顎関節に痛みが出る時がある

・【麻痺、痺れ】
左側オトガイ付近 感覚はあるが鈍い、若干動かしづらい違和感あり
・【ゴムかけ】術後1週間後から現在までNOゴム
※担当医の判断で、骨が安定するまではしないことになる。先日ようやくゴムかけしても問題ないとの話。
若干、忘れてたんじゃないの?という疑念はある。

・【開口】指3本

・【薬】メチコバール 毎食後1錠

・【その他】
左側を大きく動かしたからか、元々左の顎関節の状態はよくなかったからか、わかりませんが、
左側の顎関節に負担が大きいようです。
左側に関しては、現在顎関節に違和感ありますし、オトガイ付近に痺れも残っている状態で、若干不自由を感じます。。
喋る時、少し気になるし、ご飯食べる時は、左側だけはスムーズには開かないし、たまに、固形物を食べる時ピキっと痛みが出ます。

・【今後の予定】
8月末にソウルのid美容外科に検査に行くことになりました。
予約の際、何度も言われたのが、術後6ヶ月はまだダウンタイム中である為、正確な診断が出来ない場合があります。とのこと。

6ヶ月でもまだダウンタイム中なのね、そうかそうか。ということは、まだ今残ってる痺れや腫れほ改善する余地はあるのね、ちょっと安心。と逆に変なところでほっとしました。

骨はほとんどくっついているのだから、
左右非対称の原因である骨格的な診断は出来るでしょうよ、、とは思っています。


プレート除去の手術の前に、日本で受けた両顎手術のセカンドオピニオンとしてどうしても検査と診断受けたかったので、行くことにしました。

日本の口腔外科は、噛み合わせしかみていないので、審美的な面においては、あまり考慮されません。
id美容外科は、専門分野ですし、両顎手術に関しては、最も有名な病院であると思いますので、
自分の左右非対称が改善する可能性があるのか、
日本の大学病院で言われたような、方法で改善出来るのか、それだけが知りたくて!

行きます!

また術後経過報告致します。



長文最後まで読んで頂きありがとうございました。照れ