宇和島での夜もホテル居酒屋でした。
昼がっつり食べたので夜は控え目に。
糸島胡瓜と宇和島若芽、鹿児島酢橘、そして福岡若波の奇跡のコラボ。さっぱり、ヘルシー、おいしー。
長崎走り鯖刺し×土佐しらぎく 洒落衛門。
フルーティーだけど華やか過ぎず、さらっとした呑み心地でありつつ、米や水の旨味をピュアに伝えて。鯖とあわせてご機嫌ですが、酢橘、若芽との相性の方が良いとペアリング変更。
さくっと歯ごたえ、しかし脂がとろける鯖様はボディのある若波とのほうがあわせてご機嫌。醤油でいただくよりも、糸島塩と酢橘でカルパッチョ感覚でいただくのがお勧め。
胡麻鯖用の甘いたれと胡麻がついてきたのですが。。。うーん。。。個人的には折角新鮮な鯖様を強い味わいに浸してしまうのは勿体無いかと。
鱧の湯ざらしに丸寿司。
酢で〆た鰯で甘いおからを包んで。うーん、ちょっと個人的にはどちはも甘く。自作の際は味醂、砂糖は入れずに辛口できりっと作りたいです。大葉入れても面白い？
ああ、連日興味深い食材と出会うのではやく料理したいとうずうず。やはり今後はキッチン使えるゲストハウスに泊まるようにしようと改めて。