LEXUS GS 350
皆様こんにちは
本日のご紹介は
車両情報:トヨタ レクサス GS350 後期
年式:平成20年
型式:GRS191
社外マフラーのテール加工作業となります
現在、スリーキャッツ製の左右2本出しサークルテールマフラーを
ご装着中のオーナー様より、
テールの出面が左右バラバラなのに加え
切り欠きに対してテールがやや小さくバランスが悪く見える為、
テールの変更加工をご依頼いただきました
弊社よりも、オーナー様のご自宅から近い業者様に一度
テールの加工をご相談された際は
「加工は不可。今のマフラーは処分したほうが良いですよ!」と
言われたそうで、 (ひどい話ですね)
諦め半分で弊社へご相談くださいました、、、
弊社が加工作業を承りますと
オーナー様は「神ですね」と仰られとても喜んでいらっしゃいました
他社製のマフラーの加工はお断りをされる会社さんが多いそうですが
弊社では自社・他社製問わず可能な限りに
お客様のご希望を汲んでご対応させていただきます
今回のオーナー様もそうですが、
他社のマフラーのお持ち込みなど
遠慮されてしまうお客様も多くいらっしゃるかと思いますが、
お気になさらず是非お気軽にご相談くださいませ
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さて、こちらのレクサスでございますが
既存マフラー
作業前のテールはΦ100程の真円テールでございました
切り欠きのサイズを事前にお伺いし、
Φ76.3のデュアルテールか
120×90の大オーバルが
サイズ的にちょうど良いのではとご提案をさせていただきました
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その後、ご来社いただきまして
テールのサンプルを実際にご覧いただきながらお打ち合わせをし
デュアルテールでは二又パイプを組み入れる都合、
リアピース丸ごとレイアウトを変えていく必要が出てきましたので
120×90の大オーバル左右2本出しにて
テールの変更を行わせていただくこととなりました
こちらご用命の SUXON 刻印入りの大オーバル
また、こちらのマフラーはオーナー様曰く
他のユーザー様の記事やレビューによりますと
リアサイレンサーのステーが抜けて脱落しやすいとの事で、
補強のステーを入れてほしいとのご要望も併せて頂戴しました
リアサイレンサーの後ろから切断し
ゆるやかなS字のパイプをレイアウトして、
テールが切り欠きの中心にくるよう調整します
年式的に保安基準を満たしていれば問題のないお車ですので
テールは直溶接にてお取り付けしております
補強のステーも入れたことですし
これで安心してお乗りいただけますね
120×90の大オーバルは切り欠きにもちょうど良いサイズで
オーナー様が気にされていた左右のばらつきも
しっかり揃えてご納車いたしました
テールの変更により、見た目も変化し
オーナー様も 「お願いして良かったです」と
とても喜ばれておりました
オーナー様、この度はご依頼いただきまして
誠にありがとうございました
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YUINA