本日、6月議会が終わりました。
石原都知事が4期目の当選を果たしてから、初の都議会本会議。
私は一般質問の機会を得て、石原都知事と議論を行いました。
今回の私のテーマは、『アジアの都市間競争に負けない東京を目指して。』です。
その為に、2つの側面に焦点を当てて、質問及び提案を致しました。
一つは教育。一つは経済。
まずは、教育について。
これまでは、日本のマーケットは比較的大きく、日本人相手の商売で十分に稼ぐことが出来た時代。裏を返せば、日本人の競争相手は日本人だった時代だと思います。
しかし、今後、超高齢少子化の時代になり、消費者人口が減っていくにつれて、日本のマーケットは縮小していきます。
その結果、日本企業はマーケットを世界に求めざるを得なくなり、言わば、日本人の競争相手はアジアや欧米の人たちになります。
更に、若い人たちにとっては、就職の段階で、アジアや欧米の若者との競争が待っています。
現に、パナソニックなどの日の丸企業の採用では、外国人枠が増えているのが実情です。
そんな時代において、世界と戦い、勝ち抜いていく為に必要不可欠なスキルは、英語力です。
英語は言わば、国際経済共通言語。
英語力を子どもたちにどう付けていくのか。
こういう時代認識と問題意識を背景に、小学校と中学校の英語授業の在り方について、提案及び質問しました。
詳細は明日以降に。
石原都知事が4期目の当選を果たしてから、初の都議会本会議。
私は一般質問の機会を得て、石原都知事と議論を行いました。
今回の私のテーマは、『アジアの都市間競争に負けない東京を目指して。』です。
その為に、2つの側面に焦点を当てて、質問及び提案を致しました。
一つは教育。一つは経済。
まずは、教育について。
これまでは、日本のマーケットは比較的大きく、日本人相手の商売で十分に稼ぐことが出来た時代。裏を返せば、日本人の競争相手は日本人だった時代だと思います。
しかし、今後、超高齢少子化の時代になり、消費者人口が減っていくにつれて、日本のマーケットは縮小していきます。
その結果、日本企業はマーケットを世界に求めざるを得なくなり、言わば、日本人の競争相手はアジアや欧米の人たちになります。
更に、若い人たちにとっては、就職の段階で、アジアや欧米の若者との競争が待っています。
現に、パナソニックなどの日の丸企業の採用では、外国人枠が増えているのが実情です。
そんな時代において、世界と戦い、勝ち抜いていく為に必要不可欠なスキルは、英語力です。
英語は言わば、国際経済共通言語。
英語力を子どもたちにどう付けていくのか。
こういう時代認識と問題意識を背景に、小学校と中学校の英語授業の在り方について、提案及び質問しました。
詳細は明日以降に。