関口誠人オフィシャルブログ「セキグチMaコト超個人的日記」Powered by Ameba-100829_1943~01.jpg

街でさかんにこのキヤャンペーンやってますね。僕も考えた時がありましたがやめました。
周りに持ってる人増えてませんか?聞いた話を総合すると意見は大体2つに別れます。
楽しいし夢中になってるよ!
という意見と
楽しいと最初は思ったけどやることが増えちゃって時間が取られて大変
みたいな意見の大体2つに別れるようです。

携帯がない時代は別に不便とは感じなかったけど、今携帯を家に忘れて出たら大変な事になりますよね(笑)これってどういう事なんでしょう?
売る側の理屈はすごく理解できます。あ、あくまで理解できると言ってるだけで賛成できると言ってるわけではないから誤解しないでくださいね。
売る側の理屈は多分、どうやって市場に参入するか、とか、どうやって市場を拡大するか、という発想ではダメだ、これからは新しい市場を作らなきゃ、っていう事だと思います。
携帯がでた当初は世の中に、持ち歩ける電話なんか必要?というムードが色濃かったと思うんです。でも企業のいろんな努力で、携帯ってこんなに便利なんです!という認識を世間に広げ、ついには巨大な市場へと成長していった、という事だと思います。自分しか持ってない無線機に意味はありませんがみんなが持てば話は別ですもんね。


スマートフォンも段々そうなりつつあるのかもしれません。移動しながらもっと充実したネット環境を手に入れましょう、という事ですよね。


ネット妄想症ってあると思いませんか?極端に言えば、ネットで発信すれば世界中の人達に自分の言葉が届いている、という錯覚を自分でも気づかないうちに持ってしまう、という症状です。

確かに時々ネットを使って世界中の人達の意識を変革してしまう大天才もいます。そういう天才からしてみれば、オレは部屋に居ながらにして革命を起こした!という事もできるし確かにそれは間違いではないかもしれません。それにしてもインターネットの仕組み自体や、コンピュータを誰にでも扱えるようにするドライブソフトを作った人にはかなわない気がします。ネットで世界の人の認識を変えられたとしてもそのネット自体を作り上げた人の手のひらの上、という気がしてなりません。

だとしても世界中の人の意識を変えるだけの事をなしとげた人はやはりほんの一握りの大天才に違いはありません。そしてそれだけの頭脳の持ち主ならひょっとするとネットが存在しなくても何かを成し遂げる事ができたんではないでしょうか。


僕はこうして毎日ブログを書いてます。コメントも頂いてます。でも常に、ブログというのはあくまで個人の記録だ、という事を忘れないようにしなきゃいけないな、と考えています。でも幸いにも、皆さん、と書く事にあまり抵抗がないほどの読者の方がいらっしゃいます。有り難いことです。

だとしても、このブログのタイトルにもあるようにこれはあくまで超個人的日記です。読んでくれる人がいるから時にはちゃっかり告知しちゃったりもしますけど(笑)

これからも僕の公開日記に興味を持ってくださる方がいてくれれば嬉しいですが、誰も読んでくれなくなっても毎日日記をつける意味は大きいので書き続けていこうと思います。間違ってもネット妄想症に感染しないようにしたいです(笑)


でも正直言ってコメントがなくなったらやっぱり残念に感じると思いますけど
(笑)