雨ですね。今スタッフから譜面を受け取って楽器屋さんに行ってどっと疲れて明日も雨かなぁ…なんて考えながら歩いていてふと、あ、ブログ！と思い出し焦っております。
昨日みた天気予報で列島が低気圧に囲まれていて雨とともにまた気温が下がる、と言っていたのを思い出しました。少し気分が重くなってきました。
朝目覚めた瞬間に、なんか調子いいなぁ、と感じる日はたいていよく晴れていると気づきました。天気と気分には深い関係があるなぁと書いていて、なるほど同じ気の字がついてるわけだ、と妙に納得してしまいました。
気分が自分の気持ちを言うとしたら天気は一体誰の気持ちなんでしょうか？幼い子供になら、神様が泣いてるのねぇ、とかかわいいこと言えばすむでしょうけど、夜を一人歩くオヤジにはこれは難題であります(笑)
一天地六（いってんちろく）なんて言葉があってこれは浪曲で清水一家の森の石松が、一天地六の人生よ～なんてうなったりするセリフがあるんですが意味は、サイコロからきているんです。
サイコロっていうのは正反対の数字をたすと必ず７になるように数字がふられているんです。だから１の反対は６、２の反対は５、となっているわけです。つまり１が空をむけば６は地面を向く、渡世人は一か八かの人生なんだよ、文句があるやつぁ出てきやがれ、とかなるわけです(笑)まぁ運命とか天命とかには逆らえないといったところでしょうか。
だから明日また雨が降ろうとも生きていかなきゃならねぇってこった(笑)
とまぁそんな感じでしょうかね。さ、コンビニ寄って帰ろ。トボトボ（背中に哀愁…／笑）