レース後半は、3つ目のアップダウン、高低差40mの坂を上り、坂の途中で折り返してくる2kmの区間がいきなりあります。
ここがもっとも傾斜がキツく感じました。
この2kmを5’32”/kmのペースでクリア。
しかし、下り坂での肉離れした部位の筋肉のブレがだんだん大きくなってきました。
残り2つの坂を無事攻略することができれば、サブ4が現実味を帯びてきます。
そこで、ここからはペースを抑えて走ることにしました。
とりあえず、5'40”/kmくらいまで落として様子をみることに。

坂の後は、今来たばかりの海岸線の戻るコース。
さっき声援をくれたばかり人達とすぐに会えるので、沿道の方々との一体感を感じることができました。
一緒に盛り上がっている感じがいい感じです。
24~26kmの2kmは5'39”/kmのペース。

そして、4つ目の坂。これは往路で通過した高低差20m、2kmにわたる坂です。
ペースを維持しながら上り、下りは左大腿部のブレを抑えながら走る。
この坂の2kmは5'35"/kmのペース。

まだ余力はあるかなって思っていたけど、
坂を下ってから平地を走っているのに左大腿部のブレが治まらない。
ストレッチをして何とかリカバリーできましたが、これを機に一気に脚の疲労が出てきました。
何とか左大腿部に負担を掛けない様に走っていましたが、
庇って走っていたので、ふくらはぎへの負担が深刻になってきました。
28~31kmの3kmは5'41”/kmのペース。
何とかは5'40”/kmのペースを維持していましたが、状況は完全に逆転しました。
さっきはまでは余裕を持ってペースをセーブしていましたが、
すでにこの時には、このペースで精一杯でした。

そして、31kmからは最後のアップダウン。最初に立ち塞がってきた坂が待ち構えています。
往路は軽く突破しましたが、すでに余裕はなく、歩きを入れながら何とか上る。
途中に交通誘導のスタッフさんから「戻ってこないから心配したぞ。」と声を掛けられて苦笑い。
何とか上り坂を攻略すると往路でも鼓舞してくれた「たんぽぽランナーズ」さんの和太鼓が迎えてくれました。
下りで何とか挽回を図りたいと思いましたが、下りは脚がかなり厳しい状態。
ストレッチと歩きを入れて下る。
35kmのエイド。スペシャルドリンクのザバスのピットインリキッドを手渡しされ、エネルギーを補給。
ボランティアの学生さんの声援を受けて前進しようとするも、脚が思うように動かず。
結局、この坂の31~36kmは7’07”/kmのペース。

坂を下ってからはゴールまでは平坦なコース。
しかし、左大腿部とふくらはぎが限界に近い。
何とか進むもペースは上がらず、36~38kmは7’04”/kmのペース。
いよいよ追い詰められたが、ラストスパートに最後の望みを賭けて、スタミナと脚の回復に努める。
残り時間をみながら走り続ける。
何とか間に合えと願いながら進む。
40kmのエイド。最後の補給。
そして、残り2kmの表示。
時間は3’47’22”。サブ4まで残り12分38秒。
ここが勝負の刻。
いよいよ追い詰めた。