昨日、テニスの予定でしたがこの猛暑

 

予定変更でバドミントンになりました。

 

片目のバドミントン・・

 

テニスより難しい!!

 

シャトルがこっちにくるまでの感覚がわからない

特にドロップで落とされたときに前に行くけど、

細かい遠近感が掴めなく、届いているけどうまく返せない。

 

最初は空振りばかり・・

 

それでも、続けていると、なんとかダブルスの試合なら助けてもらいながら

楽しめる程度に。

 

ペアの方には散々助けていただきながら、

存分に楽しめました。

 

気を使われないためには、

片目を言い訳にせず、思っ切り楽しむことかな

と思いました。

 

自分がもし今

小・中学生だとしたら

自分だけうまくできなかったら

運動が嫌いになってしまうかなあ

 

運動大好きな自分も

運動嫌いになる流れがわかったような気がします。

 

だって空振りばっかりは恥ずかしくて

チームの迷惑になって、

申し訳なくなるし

劣等感も感じてしまう

 

そんな時に

大切なのは

周り仲間

おい!下手くそ!なんて言われたら

もう運動なんかしたくねえ!!

ってグレちゃうかも。

 

あとはやっぱり片目を言い訳にせずに

うまくなるよう挑戦することは大切。

 

うーん。

それでも・・

スポーツという勝負の世界でみたら

片目は圧倒的に不利。

 

片目は健常者と同じ。

不自由なく生活できる。

 

って不自由なくってどこを指してるんだい

 

片目の選手と、両目の選手は

対等ってこと?

 

にはならないと思うんだけど・・

 

と障害者認定の話題を書いたから

そんなことも気になりつつ。

 

こうやって片目になって

できること、できにくくなったことを書いていくことで

自分なりの答えを考えていきます