眼球摘出をすることになって

 

親からは「パラリンピックに出れるんちゃう?」

と言われて

 

そうなの??

 

と調べたら、パラリンピックは

身体障害者肢体不自由(上肢・下肢および欠損、麻痺)、脳性麻痺視覚障害知的障害)を対象とした世界最高峰の障害者スポーツ総合競技大会オリンピックと同じ年に同じ場所で開催される。2004年アテネ大会から夏季オリンピックと共同の開催組織委員会が運営する。」

wikipediaから

 

と記載されていて、障害者について何も知らない自分に気づきました。

 

また、親は障害者手帳もらえると思い込んでいたようで

 

それも調べて、

片目だけではもらえないと。

 

そうなんだ。

 

くらいの印象でした。

 

そもそも障害者認定されることのメリットも知らなかった自分は

当初は障害者にならなくてよかったと

わけわからん単純思考でした。

 

今までも、どっちでもいいのでは??

と思っていたのですが、

 

転職活動をするに当たって

面接で落とされると

どこに原因があったのかと振り返る中で

 

見た目?既往歴にガン?

 

が原因と思う節がいくつかありました。

 

もちろん本当の原因はどこにあるかわかりませんが、

営業職や人目に出る職種は、難しい?のかな

既往歴にがんがあるとまた再発すると思われるのかな

 

とか思ったり。。

 

楽したい!わけではないけれど、

転職活動する中で、

「障害者雇用枠で受けてるの?」

と聞かれることも度々。。

 

その度に、障害者枠やったら採用されるの??

 

という疑問が生じたり。

 

そんなこともあって

「障害者」という概念や決まりについて

興味を持ち始めたのであります。

 

片目が障害者かどうか

 

このことに興味のある人は

おそらく片目の人やその関係者だけであって

周りに議論する人がいないのが寂しいですが、

 

自分も当事者なので、

まずは自分が障害者認定してほしいのかどうか

 

向き合って考えてみようと思います。

 

どっちでもいいはもうやめ!