2017/12/21

 

数日前、あることに気づいたので忘れないうちに書いておきます。

 

左目の全摘手術の後、ずっと左目の上から頭のてっぺんまで

腫れているような感覚で麻痺している、目も開かない状態が続いていました。

 

かなり麻痺は回復してきて、

なんだか瞼も開きそう

 

と思ってたのですが

なかなか瞼を開けることはできなくて

 

でも、自分では瞬きができている感覚はあるのがすごく不思議で

 

なんで開かないのだろう

 

いつ開くのだろう

 

と不思議に思ってたのですが・・

 

目は目が入ってないと開いた状態にならない

 

目を開けることができないのじゃなくて

目がないから開いた状態にならない

 

ことがわかりました。

 

わかりにくいですが笑

 

要は、目は空いている状態が通常なんです。

 

力を抜いていたら無意識に空いていますよね。

 

閉じようと思ったら閉じれる。

(寝ているときは力が入っているのかな・・?とか新たな疑問も生まれてるけど置いておいて・・)

 

なので、僕は閉じた状態が通常で開けることができない

 

と思っていましたが、

 

本当は、開けた状態が通常なのだけれど、

目がないから容量がなくあいている状態になれない

 

のだと気付きました。

 

試しに手で目を(ないけど笑)開いてみた状態で、瞬きをしてみると

ちゃんと瞬きができます。

 

調べてもいないし、仮説ですがおそらくそうです。

 

別に誰の得になる情報でもないけど

 

自分の中では大発見で、納得しています笑

 

そして、やっぱり早く義眼が欲しくなりました。

 

本当に義眼を入れたら瞼は開いた状態になるのか少し不安だけれど・・

 

新しい目待ってるよー!