続きを思い出しながら書いてきます。

 

街の眼科からは

宮崎にある有名?な眼科を紹介してもらいました。

 

1週間後くらいに行き、

(予約が数ヶ月先までいっぱいで、直接きてくださいとのことでした)

 

朝一に到着しましたが既に大勢の人

 

眼科は高齢の方が多い・・

(他の病院もかな?)

 

色々な機械で検査されて、

(人が多いけど、うまく回しているのか効率よく回って行ったと思う)

 

いざ診察。

 

ドキドキ。。

 

結果は・・

「目の中に何かがあるのはわかるけど、これが何かはわからない。腫瘍かもしれない。」

「大学病院に紹介状を書くので行ってください。」

 

この時「腫瘍」というワードが出てきてびっくり・・

いくら聞いても「わからない」とのこと。

 

先生も初めて見るようで、あたふたしているのがわかる。

 

もやもやして会計と紹介状を待っていると

先ほどの先生が駆け寄ってきて

「ちょうど千葉大学の有名な先生がきているから診察してもらいましょう。」

 

と言われ、再度、見てもらうことに

 

目の顕微鏡?みたいなので覗かれて

「ここでは何かはわからないです。もっと詳しく検査しないとわかりませんね。」

と同じ回答。

 

流石に不安になる。

何を聞いてもわからない。

質問の中で「腫瘍かもしれない。腫瘍だとしても良性か悪性かわからない。」

と出てきて、ポジティブな自分も少し不安に。

 

治療法を聞いても「何かがわからないと何もできない」と。

そりゃそうか・・

 

そのあとネットで調べても

目の中の腫瘍についてはあまり情報が出てこないし

100万人に数人しかならないと書いてある。

 

そんな病気に自分が?

 

目の中の良性の腫瘍ってのは出てこなくて・・

これはガンなの・・?

 

そんなモヤモヤを引きずったまま数日経ち、

1週間後の大学病院に早く行きたい気持ちがバンバン膨らみ

仕事もあまり集中できない状態でした。

 

民間の医療保険やがん保険にも入っていなかったので

保険屋さんに聞きに行ったりもしましたが

 

話を聞いて今の状態ではすでに医者にかかっているから

入れない状態でした。

またがん保険には待機期間が90日あると

(すぐに入れるのもありましたがどっちみち入れない状態でした)

嘘ついたら入れたのかもだけど、それは自分にはできなかったです。

 

そんなこんなで大学病院までの1週間は本当に待ち遠しかったです。

 

残りを

その3でまとめたいと思います。