和泉市にとって最高のタイミング📶


NHK『列島ニュース』より🖥

「地域に密着を。児童に地元木材の机といす。」

ナレーションでは、「奈良県吉野町では町内で加工されたヒノキを使った机といすを製作。卒業まで使い続けて天板などを卒業記念品に。」とありました🏫





今から8年前、和泉市の林業事業家さんから「市内産材《いずもく》で机の天板を作り、卒業時には、そこに文字を彫り込んで卒業証書にしてみてはどうでしょうか?子どもたちにも愛着が湧き、落書きやイタズラもなくなるのでは?」というご提案をいただきました。



とても共感できる素晴らしい提案でしたが、やはり当時は《予算面でのハードル》が高く、市との具体的な協議には至っていませんでした🆖


そんな中、昨年より、茨城県常陸太田市では、『森林環境税』を活用して同様の取り組みが始められています。


『森林環境税』は国で新たに制度設計がされたもので、現在、和泉市にも配分されています🙌🏻


本市では、令和7年度に施設一体型小中一貫校「槇尾学園」の開校を控え、今年度から南部エリアでの定住促進施策を展開しています。





SDGSが叫ばれ、森林環境税」という新たな財源メニューもある中、林業の地元・槇尾学園の《魅力のひとつ》として取り組むには、今こそ最高のタイミングではないでしょうか






※一部、写真はイメージです。