コレ、絶対に市役所に置くべきでしょう🔜
今朝のフジテレビ『ワイドナショー』より🖥
試験導入が進む''あるモノ''として紹介されたのが『シースルーキャプションズ』
筑波大学「デジタルネイチャー研究室」の学生5人が開発したもので、ディスプレイに向かって話した言葉がリアルタイムに字幕で表示されます。
元々は、ろう・難聴者や高齢者のために開発されたものだそうですが、現在では、約60カ国の言語に翻訳が可能となっています🇯🇵🇺🇸🇮🇹🇨🇦🇯🇲🇩🇪
声だけでなく、文字でも会話ができるため、相手の表情を見ながらスムーズにコミュニケーションがとれることになります。
コロナ禍でマスク越しの今、新しい《会話の補助ツール》として、全国の自治体で導入が進むことを強く望みます‼️
なお、すでに、静岡県庁、焼津市役所、つくば市役所、葛飾区役所などで導入や試験導入が行われているようです。
番組ではコスト面についての情報が得られなかったので、早速、週明けに担当部署に情報収集を依頼してみます🕋